フォーリアの日記
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2010年10月25日(月) |
おばあちゃん、打ち身が腫れて病院へ |
今日は朝晩は雨、昼間は晴れました。
午前中、今日はおばあちゃんのパジャマ交換や排便の世話(朝は出なかった)で 比較的活動開始が遅くなりました。 昨日転んで打ったおしりを見たのですが、このときは小さな青あざになっていただけでした。 (昨日の日記に転んだことを追記) 午後3時にマッサージの先生が来る以外に特に行事がないので 古いPCを処分するための解体に取りかかろうと思いました。
そのままでは手がつけられないほどゴム足が溶けて流れてべたついているのでまずはそれをふき取って いくつかはずそうとしているうちに昼になったので、 箱を開けたまま和室の方へよけて、そのまま昼食にしました。
昼食のためおばあちゃんを居間に連れてくる時、歩き方が変です。 朝も多少足取りがおかしいかったのですが、眠いせいかと思っていましたが、 昼はかなり足取りがおかしく、片足がほとんど前へ出ないような歩き方になっています。 (大腿骨頚部骨折後は均等ではなく片足が出にくい歩き方ではあったが今日はもっとひどい) 歩きながら1歩出すたびに「どこか痛くない?」と聞いても足は痛くない様子。
ベッドに寝かせてから打ったところを見ると、青あざは朝と大差ないけれど、 青あざの上の辺りのお尻がかなり腫れていて熱を持っています。 私が冷たい手で触ったら気持ちいいといいます。
これは様子を見ていいのかどうかマッサージの先生の意見でも聞いてから 場合によっては病院へ連れて行ったほうがいいかもしれないと思いました。
マッサージの先生が来た時には話をして、リハビリ的なことはしてもらわないで、 痛むところがないか状況をながら背中や腰のマッサージをしてもらいました。 気持ちよさそうでした。
打ったところ以外に特に痛そうなところはないのですが、 やはり病院に行ったほうがいいとマッサージの先生の意見もあり、 病院に行くことにしました。
3時半からケアマネさんが来月の計画表を持って来ることになっていたので、 それを待って、待っている間に大急ぎで解体予定のPCの箱をしめて元に位置に片付けました。
ケアマネさんに話をして介護タクシーを出してもらうことになり4時に来ることになりました。 病院に電話すると4時半までに受付してくれとのこと。 間に合いそうかどうかケアマネさんに確認して、OKなのでさあ出発準備。 おばあちゃんに出かけても寒くないように上着やひざ掛けを出し、 私もまるで出かけるような服装はしていないし裸足だったので とにかくジーパンと靴下を履いて 診察券やら、尿バッグやら必要な持ち物を大急ぎで用意しました。
その間におばあちゃん便意あり、私は用意をしていないと間に合わない状態で ケアマネさんが介助してくれました。 そんな業務外のことまでしていただいて・・・。
事務所が病院のすぐそばなこともあり、 車椅子を介護タクシーに乗せるにも時間がかかるので間に合わないといけないと、 ケアマネさんが病院へ先に行って診察券を出してくれました。 ケアマネさんがずっといてくれて申し訳なかったけれど大変助かりました。
普段混んでいて非常に待たされる病院ですが、 今日は窓口が閉まる間際に滑り込んだのが幸いしたのかすぐに呼ばれました。 レントゲンを撮って診察の結果は骨には異常なし。 打撲だけだろうということで、湿布薬を出してもらって また帰りも介護タクシーで帰ってきました。
おばあちゃんも「たくさんの人に助けてもらって」と感謝していました。 骨に異常はないということで本人も安心したそうです。
夜、湿布を貼るときに見たら、少し腫れが引いている感じがします。 青あざの範囲は朝より少し大きくなっています。
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