フォーリアの日記
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2010年06月28日(月) |
自主的に踏み台運動・飾り台の明かり |
雨が降りそうで降らないようで、大変蒸し暑いです。
昨日の夜扇風機を出したので、 おばあちゃんの部屋の窓を閉められても、和室に風を送ることができるようになりました。 でもかえってそれが盲点になり、おばあちゃんが窓を閉め切って寝てしまったときにすぐに気づきませんでした。
おばあちゃんは最近自主的に踏み台運動をやっています。いい傾向です。 踏み台を置く位置がわからないといってたまに聞きに来ますが、 そばで見ているより任せておいた方が長くやっているようです。 踏み台の位置は何か思い込みがあったようで、 引き出しや椅子の背のどこを目印に合わせるかみたいなことを考えていたようです。 「どこに合わせればいいかわからなくなっちゃって」って・・ おばあちゃんがそこに立っていない状態では私にも位置は決められません。 そうじゃなくて、自分がまず支えにつかまることができる位置に立って、 自分の前に置けばいいと言ったらその後聞きに来ないのでわかったのかな。
急に雨が降ったりすると急いで帰ってくるということができないので 天気が怪しい最近は外へあまり出ていないし、 家の中にじっとしていると明らかに廊下を歩くのも急に怪しくなるので、 踏み台運動をやってくれれば効果があり、廊下を歩くのも早めなので安心です。
おばあちゃんが夜中にトイレに起きた時のために、 最近夜おばあちゃんの部屋の電気を消してから、トイレの向かいの飾り台の電気をつけていますが、 それが具合良いと思ったのか、誰もいなかったり私しかいなくて引っ込んでいると おばあちゃんが自分でつけるようです。
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