フォーリアの日記
目次|過去の日記|未来の日記
2010年01月12日(火) |
おばあちゃんの眼科・腱鞘炎の強い薬は効いたらしい |
今日は雨が降って寒いです。
午前中はおばあちゃんの眼科。 眼科はいつも混んでいて、9時前にいって昼までかかるので覚悟して出かけました。 でも、今日は比較的空いていて早く終わりました。 部長先生の手術が正月明けはまだ来週からなので、 手術後の検査の人が来ていないせいもあるかもしれません。
おばあちゃんは2ヶ月前に眼科に行ったときより少し足腰がしっかりしているようです。 毎日(手すりにつかまりながらも)階段を使って新聞を取りに下まで行って 筋力アップを図っているのが効いているのかもしれません。 検査のために椅子に座ってから器具の位置に微妙に合わせるためにおしりをずらすことができなかったり、 待合室や検査用の椅子、診察室の椅子から立ち上がる時に手を引かなくては立てなかったものが、 今日は苦もなくおしりをずらし、多少苦労しながらも一人で立ち上がりました。
早く終わってあまり疲れなかったので、午後内科に行ってしまおうかと思いましたが、 雨が降りそうです。 雨が降らなかったら行こうと言っていたら、まもなく降り出したのであきらめました。 木曜日に行きます。
-------- 明日コーラスなのですが、連絡網を書くのを忘れていて夜書きました。 ピアノの練習は少しだけやりました。 今週は弾くことがわかっていたのに、強い薬の注射のため数日弾けず、 そろそろ弾けると思ったらお葬式で一日留守にしたので練習せず、 今日も練習しようとしたけれど少ししか時間が取れませんでした。 でも、強い薬の効果があり親指が動くようになって、分散和音が弾けました。
親指がゆっくりしか動かないと意図に反して分散和音が全体に遅くなってしまいます。 これがまた不思議な感覚で、たんに下手くそで指が動かなくて弾けない時と感じが違います。 下手くそなのに急ごうとすると、テンポだけは急いでいるのに音が入らずぐちゃぐちゃになってしまいますが、 親指がゆっくりしか動かない場合には、なぜか全体にゆっくりになってしまいます。 年末の練習の時など、分散和音で始まる間奏のところから曲が自然にゆっくりになってしまいましたが、 今日は本来のテンポで弾けました。
|