フォーリアの日記
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2009年12月21日(月) |
社員教育なってない日本郵便 |
今日も晴れ。日に日に快晴になり、寒さも増すような・・・。
1階の掲示板に今年の年末年始のごみ収集日の予定がはってあるのですが、 朝ごみを出した時には寒くて急いで帰ったので見てきませんでした。 昼間見てこようと思ったけれど結局どこへも出なかった・・・・。
昼ごろ、ラーメンを作って おばあちゃんを呼ぶ前に包丁やまな板や鍋を片付けようとしていたら、 郵便配達の人が来ました。 いつも声のかけ方が問題のこの人、「日本郵便です。開けてください。」 例え日本郵便であろうと、たとえば単なるチラシ配りに来たのなら開ける義理はないんですが。 書留とかゆうパックとか玄関口まで配達するものがあるかどうかが問題なのではないですか? 「何の配達ですか」と今度聞いてやろう。
「開けてください」はいつものことだけど、 今日はさらに驚いたのは玄関を開けた途端「はんこください。」 社員教育がなっていない、とお説教したいくらいですが あまりに予想外で、とっさに何も言えなかったことが悔やまれます。
はんこを押すのは、郵便物を受け取ったしるしでしょ? 何が来たかも見ていないのにはんこですか? おまけに郵便物を差し出す前にはんこを押す方の紙片を差し出す始末。 いや、いくらなんでも、誰に何が来たかも見ないではんこは押せないでしょ。 建物内に同姓が何軒かあるので時々間違っていることもあるし。 こちらはあわててまだ配達員が持っている郵便物の方へ目を走らせました。 見ると郵便物は息子宛。 一瞬受け取っていいのか?と迷いましたが、ここの住所が書いてあったので まあ、ここに来たものならいいか、配達の間違いじゃないからと思って受け取りました。 息子にはあとで電話しておこう。 ここで一瞬でもこんなことで迷わなければ何か言えたかもしれなかったのですが、 受け取る前後の短い間にいろいろ考えすぎました。
こんど来た時にまたこんな対応だったら何か言ってやろう。
午後、仙台の友人から電話。 本を贈りたかったので住所を聞きました。(以前の住所と変わっているので)
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