フォーリアの日記
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2009年12月01日(火) |
おばあちゃんの衣類・エコポイント申請・パジャマのズボン |
とうとう師走です。 新聞の集金の人に会うたびに1ヶ月は早いと思いますが、一年も早い。 今日はよいお天気になりました。
朝早くからおばあちゃんの冬物衣類を探したり繕ったり、 数が少ないものは注文したりしてドタバタしました。 去年の冬はうちにいなかったので、冬物の状況をしならかったのですが、 寒くなって着始めてからいろいろ不具合があるようです。
数が足りなかったりボロばかりだったりするものを買わなくてはなりません。 ズボンとプルオーバー、パジャマが必要です。
普通の店へ行っても、なかなか田舎の年寄り向きの物がありません。 このあたりにはまずないし、遠出してもそんなにありません。 (ところが、長野に行けばあるあたりがすごいです。) 生協のカタログにたまに手ごろなものがあるのですが、先日のものは注文期間を過ぎてしまいました。 長く歩けないおばあちゃんを買い物につれて回ることもできないので、 現物を見てもどうせ適当に選んで買って帰ることになるので、通販でもいいとネットで検索。 若者向きのものはたくさんありますが、なかなか年寄り向けはありません。 楽な服装が良いといっても、若者のリラックスウェアでは柄も形も違うのです。
構造はゆったりしていてウエスト総ゴムだったりするけれどサイズは大きくなく、 色は地味で、模様はあまり目立ちすぎず高級すぎず、でもちょっと品があって・・という微妙なテンションなのです。
検索ワードに「シニア」をつけたら手ごろなものがでてきたので注文しました。 そのほかに、生協のスクロール(旧ムトウ)のカタログから、冬物のパジャマも注文しました。
なんだか7時ごろからこんなことやっていて10時半になってしまいました。 それでも買い物に出たことを考えればましか。
10時半からヨガを1時間半やると昼になります。 ヨガもきつくないようで運動量があるのか、 ここのところちょっとねじりの力や肩を開く力がかかる腕などがだるいです。
昼を食べてから仙台の友人から電話がかかってきました。 大阪へ引っ越すことが決まったようです。 今の事業はたたんで、来年の2月ぐらいにもいけるように準備するそうです。
ところで昨日の夜プリントアウトしたエコポイントの申請書に署名捺印して封入、 切手を貼って後は出すまでにしました。
エコポイントの申請、かなり煩雑でひどすぎます。 申請そのものも煩雑ですが、ポイントで交換できる商品を探すのも大変です。 大量にありすぎて、何がいいかなどなかなか選べません。 伊勢丹のお歳暮ぐらいのシステムを作ってくれないと無理です。 お店で聞いたらほとんどの人が商品券にしているというので、 商品券にするつもりで探しても、それだけでも苦労するくらいです。 他の商品から希望のものを探し当てるなど不可能に近いです。
申請書類を作るのも、ネットで申請内容を打ち込んでプリントアウトすると かなり自動で入ってくれる項目もあるので少しは楽ですが、 それでも貼り付ける保証書コピー、領収書などの煩雑さは残ります。 コピーの仕方も気をつけないとならないし。 これを手書きで書く人はかなり不備があったりするのではないでしょうか。 複雑な事務が苦手なお年寄りなどが冷蔵庫買ったら申請できるのでしょうか。
申請受付業務が滞っているのも当然じゃないでしょうか。
------ 夕飯時にひと騒動。 おばあちゃんがパジャマのズボンのゴムがゆるかったので 上下違ったパジャマを着ていたらしいのですが、それを知らずに洗った私が 娘のパジャマのズボンだと思って娘の衣類といっしょにしておいたので、 (おばあちゃんにとって)行方不明になっていました。 夕食前にお風呂に入ってパジャマを着たときに、下だけ普段着のズボンを着ていたので 私はパジャマのズボンがたんすに入っているのを朝見たといって出してきました。
ところが、これはゴムがゆるいので着ていないというので、急遽ゴムを入れ替え、 おばあちゃんもそれに穿き替えていたのですが、どうも話がちぐはぐです。 夕食を食べ終わってもどうも娘が帰るのを待っている様子。
娘が帰ってきておばあちゃんが食卓から立つ時に何か娘に確認して どうもおばあちゃんの洗濯物が混ざっていたようなので持っていきましたが、 その場に私はいなかったので、後で何をもっていったか聞いたらグレーのジャージのズボンのようです。 その時にも私はまだ気づかず、その後お風呂に入った時にお風呂の中でハタと気づきました。
そうか、おばあちゃんはパジャマの揃いのズボンのゴムがゆるかったので あのズボン(実は別のパジャマのズボン)をパジャマと組み合わせて着ていたのだ。
このちぐはぐな混乱を作っていた原因は私の間違いのせいじゃん。 あわててお風呂から出て(別にあわてる必要はなかったけれど)おばあちゃんに謝りました。
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