フォーリアの日記
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2006年07月24日(月) おばあちゃん夜中に不調

深夜というか未明というか。
おばあちゃんが具合が悪いといって部屋から出てきました。
といっても、私たちは寝ていたので試験勉強でまだ起きていた娘に声をかけたのが聞こえたのです。
ようやっと、そこまで廊下を歩いてきたらしい。

吐き気がするといって何度か吐いたのですが、内容はほとんどありません。
吐き気といっても、胃腸が原因だか、血圧が急に上がったなどの結果だかはわかりません。
とりあえず頓服でもらっている血圧の薬を飲んでもらいました。
ベッドに戻ってもらって夫がお腹をさすっていたら
それから10分か20分のうちにケロッとよくなってしまいました。
薬が効いて血圧が下がったからかもしれないし、
さすってもらって胃腸が動き始めたからかもしれないし、それもわかりません。

夫がどこが苦しいか聞いた時に始めに示したのは
胃というよりもう少し上だったようです。

本人は昼間たい焼きをまるごと1個食べたのは食べ過ぎだったと言っていますが
その後夕食も食べているし、夕食に消化の悪いものがあったかどうかもよくわかりません。

今日医者に連れていきましたが、その頃にはすっかり何ともなくて、
朝食も食べているし、他に特段変わった様子もないので
特に何も言われませんでした。

便秘の薬は、医者に処方された薬があるのに市販薬を使っているようなので
残っている分を先に使っているのかとずっと思っていたのですが、本人に確認すると
医者からもらった薬とコーラックのような薬と座薬を全部使っていたようなのです。
その点を医者に尋ねると、「今までの量で効かないなら」と出している薬を増やしてくれて、
コーラック(のようなもの)は飲まないように言われました。
座薬は併用していいそうです。

午前中もその後は元気で、午後には普段どおり散歩に出かけていきました。

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24日中に日記を書かなかったのは単に書くのを忘れただけです。


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