フォーリアの日記
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2005年07月24日(日) |
マンション総会・娘の携帯購入 |
今日はマンションの総会がありました。 Bフレッツ導入の議案があったのでNTTの方が説明に来てくれるはずだったのですが その方が遅れたので、議案の進行に変更があったものの 議事はほぼあっさり承認されました。
いつもあまり総会に出てきていない人がめずらしく出ていて (外で会って挨拶しても一度も挨拶を返したことのない人です。) 何だか嫌な顔をして発言者を見ていたり 早く議事を進めろとか、そんなことどうでもいいとか 文句をつける発言ばかりしてたので嫌な気分でしたが、 次期役員だったので、最後の役員承認まで帰れなかったんですね。
光導入は、他社と比較検討したと理事会議事録に書いてあったので Bフレッツが選ばれた理由を質問したら、 なぜか管理組合役員ではなくて管理会社の担当者がしゃしゃり出て返答して 「総会ではBフレッツを導入するかどうか決めるのであって他社と比較検討するのではない。」 などと厳しい口調で言い出す。 ここで喧嘩を売らなくてもいいでしょう。バカかこいつ。 議事進行上総会がそういう形式だということは何年も前からとっくに承知です。 そんなことわかっていますが経緯を質問しただけです。
理由はVDSL装置を設置するなら、今まで数箇所に分かれていたIDFを 一箇所のMDFに集中する必要があるのでその工事をする必要がある。 NTTのBフレッツを導入するならその工事が無料になるためだそうです。 (IDF、MDFはNTT所有なので、どこの光を導入しても工事はNTTに頼まなければならない)
それだけ言えばいいのに余分なことを言う人だ。
------ 午後はゆっくり過ごすつもりでしたが 娘が携帯を買うと言って出かけました。 機種変更をするつもりだったのですが、ネットワークパスワードを忘れて 何回か間違ったものを入れてロックされてしまったそうなので 解除するためにまず娘はドコモショップへ出向きました。 私は保護者の同意書も書いていないので身分証明書と印鑑ぐらいは必要かもしれないと思って そういうものを持って待機がてら駅前のスーパーで買い物していました。
買うのはケーズデンキで、というつもりだったので 買い物が終わったらケーズデンキへ寄って同意書ぐらい書いて あとはドコモショップで用を済ませた娘に任せて帰れると思っていたのです。
さて買い物を終えてケーズデンキに向かおうとした時、娘から電話がかかってきました。 なんと、娘の携帯は私名義だったそうです。 そういえば、買ったときには娘が入学早々でまだ身分証明書ができていなかったので あとから手続きするより私の名義にしてしまった方が早いと思って(店員が提案したような?) そのまま私名義だったのをすっかり忘れていたのです。
仕方がないので、私もドコモショップに出向いて書類を書いて ネットワークパスワード変更の手続きをしました。
それからまたケーズデンキへ行ったのですが、 娘がさんざん迷った末決めた機種の在庫がなく、また迷う娘。 7月中には必要だとのこと。 やっと、取り寄せてもらうことを決心して、問い合わせてもらったら製造中止だという。 なんと早い!最新機種の一つ前の機種です。 ドコモショップにも在庫がないか見てこようと、またドコモショップへ。 しかし、ありません。 おまけにドコモショップの方が前の機種でも値段があまり下がっていないし、 最新機種も高い。 やはりまたケーズデンキに行くことにしました。
それからまた迷う羽目になりました。 お店のお姉さんは、在庫のある他の機種の方が女性には人気だと言うのですが娘のニーズには合いません。 結局なんとか決めてカウンターに行くと、今度は若者割引は契約者が若者でないといけないらしい。 名義変更は先ほどから選択肢の一つとして考えていたのですが、 この際娘名義で新規にしてしまおうということにしました。
新規で買う手続きをしたら、前のは解約しなくてはもったいない。 しかし、すぐに利用開始手続きができなかったので(混んでいたらしい)、 このまま置いて帰ってまたの機会に、と娘ははじめ考えたようなので ドコモショップに解約に行くのは私1人で昼間にでも行けばいいと思ったのですが 「よく考えてみると、他になかなか取りに来れる日がないので、 今日中にもう一度取りに来る」と言うので、 解約も今日中にしてしまうことにしました。
帰りのルートからそんなにはずれないので、またドコモショップへ。 解約の手続きをしてしまいました。
それにしても、そんなに遠くないとは言え、何度も往復して疲れました。 こんなに時間がかかってしまうとは思っても見ませんでした。 優雅な(?)午後が消えてしまいました。
ところで、ドコモショップの自動ドア、感知範囲が狭すぎます。 娘と並んで出ようとしたら、左右に開くはずのドアがまったく開きません。 ふたりで立ち止まって困って、ついつい(違うとは思いつつ) ドアに貼ってある「自動」という札を押してみてしまいました。(私は右側のもの) 娘も同じことを考えたらしく、同時に手を出して左側の「自動」の札を押しました。 受付のお姉さんが飛んできて「このドア開きにくいんですよ。」と言いながら 真中に立って少し前へ出たら開きました。 きっとその光景を見て噴出したいのをこらえていたと思います。
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