フォーリアの日記
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2005年07月22日(金) 巨大なダンボール

昼間は暑かったようですが、冷房の効いたところにいたので冷え切ってしまいました。
夜は涼しい風が吹いています。あまり開け放しておくと薄着では寒いくらい。

金曜日はいつも帰ってから怒涛のようにいろいろやるので
どうしても夜が遅くなってしまいます。

帰ってきたとき、玄関の前の部屋に巨大なダンボールが置いてあることに気づきました。
そういうえば、娘が製作用のダンボールを今日持って帰ってくるとは言っていましたが
これは予想を越えた大きさです。

予想はできたのは、せいぜい引っ越し用の「大」サイズの箱を畳んだぐらいの大きさです。
しかし、実際には、縦は娘が立って脇にかかえるとぎりぎり地面に着くか着かないか。
幅はもっとあります。
これを電車に乗って持って帰ってきたとは脅威です。
邪魔にならないように一番前の車両の、車掌室(運転室ではないのか?)の前で持っていたそうです。
娘は腕が痛いといっています。
そりゃ痛くなりそうです。

娘は予め、
「持って帰れるような手提げ袋に入れてくれればいいけど、
持つところがないと困るのでスズランテープ(ビニールの幅広テープ。
縦に裂けるやつ)を持っていく。」
といって持っていったので、何とか縛って手の掛けどころを作って持って帰ってきましたが、
下宿生など近くの人は、気安く持って帰れると思っていたようで準備していなかったようです。
近くてもこんなに大きいと外辺には手がかからないので持ち歩くのは難しい。
娘はスズランテープを提供して一巻き(もともと使いかけ)置いてきたそうです。
それは賢明だったと思います。


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