フォーリアの日記
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2004年10月31日(日) |
拉致事件・優太ちゃん/断水? |
イラクで拉致された青年は、やっぱり殺害されてしまいました。 たいへん残念ですが、あまり望みはもてない状況だったのだと思います。 昨日の報道の遺体は後ろから銃撃されたのが致命傷という話だったので なんだか違うような気がしていました。 新たに発見されたのですね。
イラクの状態は以前より危険度を増し、報道陣もかなり引き上げ、 残って取材をしている人も現地人のガードマンを警備に雇っているという話。 何でそんな危険なところへ一人で行ったのかわかりませんが 命を粗末にしないで欲しいです。
生き埋めから救出された優太ちゃんの映像がテレビで流れました。 元気そうな様子で、おじいちゃんおばあちゃんと普通に会話していましたが おそらく一緒に暮らしていたおじいちゃんおばあちゃんじゃないのでしょう。 あんまり甘えた様子をみせず、しっかりした受け答えをしていたのを見ていたら 涙が出てきてしまいました。 お母さんがいればもっと甘えるんだろうなあ。
----- 今日夕方6時ごろだったでしょうか。 外を広報車が回っていました。 水道本管の緊急補修のため、このあたり一帯断水中だとのことです。 夕方のこの時間帯に水が使えないのは不便なのですが、どうしたのでしょう。
このマンションは受水槽にいったん水をためてから給水しているので 受水槽の水がある限り水が出ます。 かえって停電の時の方が水を揚げるためのポンプが止まるのですぐに出なくなります。 工事といっても多少細くなっている程度か、まったくでないのか 自分の家の水道で確かめることはできません。
回っていた広報車が聞こえないところへ去ってからだいぶ待って さいたま市水道局へ問い合わせてみました。 ○○(この地区)1丁目の本管から漏水があったための緊急工事だそうで 5時頃から工事していてまだ工事終了していないということです。
マンションの理事長さんに知らせて、管理室で断水しているかどうか確認してもらい (管理室は受水槽から給水せずに直接上水を引いている) もし断水しているのなら節水を呼びかけてもらおうとしましたが あいにく理事長さんが留守でした。
ほかの理事に知らせてお願いしようと1階へ下りて行くと その時ちょうど外から帰ってきた人が理事でした。
状況を話して管理室の鍵を開けて水が出るか確認してもらったら、水は出ました。 少なくとも完全に断水しているわけではないようです。 これなら水を使っても大丈夫のようです。
その理事さんが、もう少し後でまた様子を見てくれるといい、 その後止まったりしたら全館に節水を呼びかけたりするということなので 安心してそのまま家に戻りました。
その後何の連絡もなく水も使えるようです。 問題なさそうなのでお風呂にも入りました。 よかったよかった。
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