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社長面談
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2001年10月20日(土)
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今日は、社長とのグループ面談があった。
前日に、言いたいことがあればこの紙にまとめておいて下さい。との事で『現在の業務上の問題点の分析及び自分の目指す業務』なんていうペラを貰った。
社長に直接言う事かぁ....。
なんかくっだらない事とか言ったら駄目なんだろうなぁ?とか色々私なりに考えながら、1枚のペラいっぱいに、これでもかー!と言うくらい溜まっていた事を書いた。
その時は来た。
なんだかいつもとは明らかに違った空気にちょっぴりドキドキ
前日に面談を終えていた先輩から、『端に座ると一番最初に喋らされるよ』と聞いていたので、あえて真ん中の席を選ぶ
なんとな〜く最初は嫌だ。
みんなが「書いてきたー?」なんて言いながらペラを見せ合う
あれ?なんかみんなの紙はすかすかだ。一言二言位しか書いていない。
どうやら、こんなにはりきって隅から隅までギッシリと書いてきたのは私ダケだったらしい。
まぁ良い。前日の人は、時間が足りなかったと言っていた。
今日、もし時間が足りなくなっても、書きたいだけ書いてあるので、私の伝えたいことは伝わるだろう。
私の順番は、最後から二番目だった。
食事が終わった後、(食事も社長とざっくばらんな話をしながら食べたのだ)一息ついたら私だった。
私は『すいません、社長の求めているモノと違うかもしれませんが....狭い範囲なんですけど、私が思っていた事や昔思っていたことを書いてみました。』と前置き(なんとなくさー)し、ずらずらと喋る
社長は、『ぽこさん、良いこと書いてあるよ〜うんうん』と言いながら私の話を聞いてくれた。
ワーイ!褒められた。嬉しい!言いたいことも言えた。嬉しい!すっきり〜
その後は、マネージャーの番だった。
そのマネージャーは、ずいぶんビシビシとやられていた。
どうやら私たちと話をする前に、職能等級や在籍年数の記録をなんか見てきた様だ。そう言えば明らかに人によって態度が違っていた。
私や私に近い先輩には非常に優しく接していたもんなー。
結局、時間は足りた。
後で話しに聞いたところによると、前日時間が足りなかったのは、おしゃべりIさん仲良しコンビが、人が話している時でも、でしゃばってきて喋り倒していたかららしい
友人が、おかげで全然喋れなかった。と怒っていた。
嗚呼、可哀想に...。私は今日で良かった。本当に良かった。
友人には申し訳無いが、私は心からそう思った。
言いたいことも言えて、随分すっきりした一日だった。
ちなみに、山田さんは前日だった。
言いたいことは喋っていたらしいが、聞いていた人誰もが「何を言っているかわかんない」と思っていたらしい
さようなら...山田さん
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