私 |
「リアップって何ですか?」 |
キ |
『あっ、知らない?リアップ。育毛とかの薬なんだけど、これがよく効いてねぇー。他のじゃ駄目なんです。駄目駄目』 |
私 |
「はぁ....」 |
キ |
『○○とか○○は駄目っ!やっぱリアップです。リアップ』 |
私 |
「へぇ〜、じゃあ良い薬に巡り逢えて良かったですねぇ」 |
キ |
『普段は隠しているんだけどね。やっぱ限界があるからさぁ〜』 (いきなり話を飛ばすのもキューピーらしい) |
私 |
「いやいや、隠してないじゃーないですか。」 |
キ |
『そう言う意味の隠してるじゃなくて、ほらっ、横の髪をこうやって持ってきて...』(ピランとめくって見せてくれた) |
私 |
「ああ...。大変ですね。」 |
キ |
『でも、リアップのおかげでね..。』 |
私 |
「おかげですね。」 |
キ |
『エム(M)は駄目なんです。あれは絶対治らないラシイですよ。Mっ!!』 |
私 |
「はぁ...エム...エムって何ですか?」 |
キ |
『エム...知らない?ほらっ、剃り込みがずっと後ろまでイッちゃったハゲ』 |
私 |
「あぁ、それをM型ハゲって言うんですね。」 |
キ |
『そうそ、それがM型ハゲ。私は後ろだからね。治りやすいんですよ はっはー』 |
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