すっぴん



■■ ゴールドメイク ■■
2001年09月29日(土)

今日は久しぶりに東京駅にも行って来た。
有名らしいプロのメイクアップアーティストにメイクのアドバイスを貰ったりした。
ゴールドメイクに挑戦してみたが、暑かったせいで顔がファンデを吸い取っていた(?)ので、なんか私的にはイケてなかった。
今度バビッとメイクして再度ゴールドメイクに挑戦してみようと思う

帰りにちょっとダケ飲みに行った。
あの辺りの店じまいはやけに早い
まだ10時前なのに店に入ろうとすると『ラストオーダーですがよろしいですか?』と聞かれてしまう。
とにかく、10時ラストオーダー、10時半閉店の店を見つけ、速攻入った。

同時に入ったカップルが隣の席にいた。
まぁ普通のカップルだが男はキモい格好をしていた。
そのキモ男、女の子と二人で来ているのに、おもむろにカバンから小説を出し、読み始めた。
うおーい。ここは飲み屋だゾ
飲み屋に二人で来て、小説を読みだすってどうよ!? ラーメン屋とか定食屋、喫茶店とかにあるマンガを読むんならなんとなくわかる。
でもここは飲み屋だ。
私だったらその時点で男をはっ倒して帰る。
だが、一緒にいる女の子は手持ちぶさたな感じでジーっとしているが、気にしている様子でも無い
これが当然の事かの様に振る舞っている。(様に見えた)

キモ男にでしゃばって警告を与えたかったが、私には関係ない。私には関係ない。とじっと言い聞かせ、堪えた。
とにかく、見ているダケで人に不快感を与える男だった。


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