すっぴん



■■ 空想 ■■
2001年09月08日(土)

昨日は酒を飲んだにも関わらず眠れなかった。
眠れない..眠れない..から、寝よう..寝よう..そして、寝なきゃ!寝なきゃ!に変わってしまうともうアウト
外が明るくなり、鳥の鳴き声がするまで眠れなくなってしまう。
だからこそ、こういう時は、寝よう寝ようと思ってはイケない。
私は本を読むか、空想にふける。と言う手で眠りをゲットしている。

昨日も、空想にふけると言う手を使った。

昨日の空想テーマは『私、宝くじが当たる!』だ
まぁ、カナリありきたりなのだが、空想の中では十分楽しめ、その後、夢にまで出てくると気分が最高潮に盛り上がるので、私はこのネタをしょっちゅう使わせて頂いている。
今日は私のなりたかった夢を一個実現させてみることにした。
こんな感じだ。

私はさくらんぼ農家になる。
今の彼とは別れ3億円当たったうち、半分をアタシが貰おうとする。
しかし、韓国と日本の物価が違うので韓国に帰る彼は1億だけを分け前として持って帰る
一人になったアタシは最初のウチ、寂しさに打ちひしがれるが、いつもの様に2日位で元気になる。
元気になり、私は転職を考える。
同じ仕事じゃなくても良い、他に私がなりたかった仕事....。
不動産屋か、農家だ。
折角金があるんだからと冒険を試みるアタシは農家を選択
村をあげて村民を募集している村に飛び込むことにした。

暫くは、ある農家で農家修行をする。
そこはさくらんぼ農家だった。
おばあちゃんに怒られながらも幸せな毎日が続く...。
ふと、たまには東京に戻りたいなぁ〜。そんな風に思う様になっきたアタシ
ある日、仕事の無い冬に、休みを貰って東京に行く
いつでもコッチに帰ってこれる様、新大久保に1LDKマンションをポンと買う
2週間に一度、掃除に来てくれる人を頼み、多少遊んだ後、北海道の実家に帰る
『私は今、山形で農家修行をやっているからネ』と友人・親・姉妹に報告をし、一泊もせずに村に帰る
村に帰ると、お世話になっている農家の息子の従兄弟が帰郷していた。
私はこの人と恋に落ちる
農家にはなりたくない!と言っていた彼とは、いつもこの事について喧嘩をしていたが、結局私はその人と一緒になり、ちょっと規模が小さいがさくらんぼ農家のになる。

子供が産まれる。
男の子が欲しかったが、女の子だった。
しかし、その後もぽんぽんと2人年子で生まれる。
その二人は男の子だ。

農家の方は天候に左右され、うまく行く年とそうでも無い年があるが、私の宝くじ賞金で(このお金の事は誰も知らない)生活する。

うーん、こんな幸せばかりだと現実味が無い。
ちょっと不幸アイテムを練り混む
.....。覚えていない。
アイテムを練り込もうとしたのは覚えているが、この先が思い出せない....。
寝てしまったのだろう。

とまぁ、こんな感じで私は眠りにつく

実は...今日、創立記念日で休みだったので、そんなに一生懸命寝なくても良かったんだけどさー へへっ


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