酸性
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「Bowling for Columbine」観ました。
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金曜日には「ショーシャンクの空に」を観ました。なんとも社会派な映画ばかり。それはいいのですが、映画中ティム・ロビンスが、老眼のために紙を顔から話して読もうとする仕草にキュンときてしまいました。
事の始まりはリチャードギアです。なんだか最近の白髪のリチャードギアがとってもカッコ良いと思ってしまいます。新聞にリチャードギアのインタビューが載っていて、やはり普段は老眼鏡を使っていると書いてありました。
ティム・ロビンスの方はたぶん、刑務所で長い年月が経ったという事を表わす設定で、つまり役柄だったと思うのですが、でも「Arlington Road」(これって原題か邦題かよく分かりません)では、白髪でしたよね。キュン。
どうやら私、フケ専になってしまったようです。今の今まで同じ歳か年下が好みだったのに。リチャードギアも、ギア様とか言ってるファンも嫌いだったのに。なんという変わりよう。
でもこれからどんどん、若くてピチピチした肉体を好むようになって悶えるよりイイのかもしれません。
遠い未来、リチャードギアの入れ歯がガクガクするところとか、ティム・ロビンスの手の甲のシミに胸キュンする時がくるのかしらん。ま、それもいいっか。
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