NINJA-TOOLS
  
☆☆ 観音デス♪ スッキリ毒を吐き出して明日もガンバルぞ♪(・∀・)9 ☆☆
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※ 初めての方はHPの注意書きをご覧クダサイ。
■ 可哀相なマサル。@62歳。 ■

法事話はタイミングを逃したので終了ってコトで。(ぉぃ)
風邪ひいて寝てマシタ〜。

日記の設定変えてて気付いたんダケド、
ランキング不参加でも、新着とジャンル別リストには載るんだねぃ。
もっと早くそうしとけばヨカッタ。(爆)

ほいじゃぁ、
今まで以上に好き勝手&ぶっ壊れてイキマスんでよろしこ。






ハイ。観音デス☆





夕飯後。
CDを借りに行きたいと言い出したマサル@62歳。
会員カードを作るのがめんどいというコトで、
アタイを道連れにしようという魂胆。
オーゲィ。行こうじゃないかハニー。









テニプリとヒカ碁が終わったらな。









玄関でアタイが降りて来るのを待っていた皆の衆。
なかなか重い尻を上げないアタイにムカついたのか、
マサル@62歳はこう言った。

「もう"今日は"イイ!!」

そうか、今日はイイのか。
じゃぁ明日なのか?
水曜日にアタイを動かしたけりゃぁ7時前にするんだな。
全く反省しないガケップチ娘がココに1人。
いや、ホントは悪いと思ってるって。




でも、テレビを真剣に観るアタイ。
そして、その後ろで姪っコの相手をしている母チャンと姉チャン。









マサル@62歳よ何処へ?









ピ―ンポ―ン♪









姉チャン:「誰か来たよ?」

母チャン:「あ?テレビじゃないの?どうせジイジだよ。からかってんでしょ。」

アタイ:「とりあえず出れば?」

「はいはい。"は〜ぃ"(←一応よそ行き声)」

「俺だ―――っ。あの.....(ブチッ)」(←無情にも切られる)

「ほら。やっぱりそうでしょ。」




母チャンはそう言って座りこんだ。
何か言いかけてたような気がするんだが...?(ー'`ー;)
まぁいいか。
アタイはテレビの続きに集中した。
が、チャイムの音はその後も一定の周期で鳴り響いていた。




「あっはっはっはっは〜〜〜。」(←テレビを観て笑う女)

ピ―ンポ―ン♪」

「あっはっはっはっは〜〜〜〜。」(←まだ笑ってる)

ピ―ンポ―ン♪

「ぶっ。」(←イキナリ吹き出すキヌエ@年は伏せておく)

ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪

「あっはっはっはっはっは〜〜。」(←まだまだ笑っている)

ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪


「あっはっはっはっはっ!」(←ピーク)

「あっはっはっはっはっ!」




アタイの笑い声に合わせるかのごとく、
母チャンがイキナリ狂ったように笑い出した。
テレビを観て笑ったのかと思いきや、
そんなワケでもナイらしい。
母チャンの笑い声につられて姉チャンも笑い出した。
そんなこんなで観音家2階は大盛り上がり。




ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪
ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪ピ―ンポ―ン♪









母チャンは涙を拭きつつこう言った。









「あのヒトとうとう狂っちゃったわよ!」(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!


グワハッハッ(≧∇≦)人(≧∇≦)人(≧∇≦)

(更に盛り上がる3人娘(?)


そして、アタイが我に返った。












「ねぇ。玄関閉めちゃったんじゃないの?」( ̄▽ ̄;)



















「・・・・・・。」
(;-_-) (-_-;)(-_-;)




















「やっだ〜。そういえばアタシ閉めたわ。」(* ̄∀ ̄)ゞあはは☆






チョッピリお茶目なキヌエ@年は伏せておく。
自分の旦那を閉め出しておきながら、
スッカリ忘れて"馬鹿"呼ばわり。






慌てて玄関を開けに降りて行く中、
アタイと姉チャンは腹を抱えて転げまわっていた。
そらシツコク鳴らすわな。
部屋に戻ってきたマサル@62歳は、
年甲斐もなく憤慨していた。
しかし、その背中がとても寂しそうだったのを、
アタイは一生忘れないであろ。



2002年10月02日(水)


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抗議などは受け付けません。 / 観音。