武ニュースDiary
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2010年07月14日(水) |
「画壁」●「等待」は●「画壁」に関する追記 |
重なるときは重なるものですな。 この作品の話は以前、ちょっと出たことがありましたが、こんなに詳しく? 7月22日〜〜〜?? 何もなければ、そうか!! というところですが、8月の「武侠」がぁ……。 果たして真偽は?
映画「画皮」が大ヒットを収め、蜜の味を味わった香港の名監督ゴードン・チャンが、 まもなく再びメガホンを執り、我が国の古典「聊斎志異」の幽霊物語の映画化を再び進める。 ゴードン・チャン「聊斎志異」シリーズ第2弾「画壁」は、 7月22日、北京郊外懐柔にある中影影視基地で正式に撮影に入り、 金城武、チャオ・ウェイ、黄暁名、ニコラス・チェら、人気スターと 姚晨、柯彤ら実力俳優が共演することが確定している。
「画壁」はゴードン・チャンの「聊斎志異」シリーズ第2部であり、 変化に富み意表を衝く「画中仙」(絵の中の幽霊)の物語である。 激しい風雨の夜、ある寺に突然2面の壁画が出現した。 壁には魔物(チャオ・ウェイ、姚晨、柯彤他)が潜んでおり、人の心を惑わす術で人の魂を吸い取る。 孟龍潭(金城武)と朱孝廉(黄暁明)は雨を避けてこの寺に迷い込む。 2人は壁画の中に入ってくるよう誘われるが、 幸い在家(ざいけ)の清水(ニコラス・チェ)によって、危機を救われる。 ところが、なんと朱孝廉は絵の中の美女に夢中になってしまっており、 孟龍潭を無理やり連れて、また絵の中に入って行く。 そのため、孟龍潭は絵の中の狐の妖怪に恋心を抱いてしまった。 清水は2人を救うため、再び絵の中に入るが、自分の身が危うくなり、 あわやというところを狐の妖怪が命がけで3人を絵の外に出す。 壁画はたちまち崩れ落ちたのであった。 (揚子晩報 2010.7.14)
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」です。 さて、フーロンsの鮮やかな否定が出るのか、それとも……?
●「等待」は 12:45
昨日触れた「等待」ですが、電車で移動中に赤壁さんから、 撮影決まったとニュースあり。今見ました。
この映画はご存じのように、最初はチョウ・ユンファとマギー・チャンで企画されたが成らず、 その後、金城武、チャン・ズーイーになったが、妻役がどうしても見つからず、これもボツ。 (え、そういうことだったの?) 今回、監督が高く評価するリュウ・イエとジョウ・シュン、ファン・ビンビンの3人で ついに実現の運びとなったようです。
妻役は難役なので、2人の女優がそれぞれどちらを演ずるのかはまだわかっていないとか。 雪のシーンがあるので、今年の年末にはクランクインしなくてはならないそうです。 (以上、聯合報2010.7.14より)
「等待」は新境地で想像ができないという楽しみがあったので、 ちょっぴり残念かな。 しかし、今出ている映画の撮影は、「画壁」と「武侠」は時期が完全かぶるし、 監督にしても、8月と12月に新作というスケジュールはどうなのか? とりあえず雪のシーンだけ撮っておく、ということなのかもしれないけど。 まだ、ハラハラが残る状況です。
●「画壁」に関する追記
チャオ・ウェイのマネジャーの話が出ています。
チャオ・ウェイのマネジャー、陳蓉は、昨日記者に対してこう語った。 「私たちのところにはたくさんの脚本が来ていますが、 チャオ・ウェイの復帰第一作は「画壁」ではありません」 しかし、「画壁」への出演を否定はせず、「まだ決まっていません」とのみ答えた。 また、チャオ・ウェイの状態は非常によく、 「わざわざ復帰用に作品を用意しなくても、一番いいものを選んで出ればそれでいいのです」 その後、記者が事情通から聞いた話では、 チャオ・ウェイは「画壁」の第1主演女優でないことは確かだが、 『出演は必ずする』、どれかの役で客演することになるだろう」とのことだ。 (天府早報 2010.7.14)
この記事では、男優5人、女優5人が主要メンバーらしく、全員決まったと。 その中に、金城武はじめ、先のニュースに出た人たちの名前も含まれています。 さて……さて……
BBS ネタバレDiary 8:30
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