武ニュースDiary


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2010年04月20日(火) 等待…●追記●追々記

今日の京華時報でピーター・チャンが語っているらしい――
というのは、開けない〜〜〜〜〜〜!

ニュース一覧のプレビュー部分では、
「今年クランクインする」とあり、この映画は10年間も温めて練ってきたので
もう準備万端、ということをピーターさんが言っているとか。
その後にキャストのことも触れてるはずだと思うんですが、肝心なところが……(これ

追記 おっ、別の所に転載されましたね。→ここ

ピーターさん自身は配役について言ってないようですが、読んでみます。  10:30


(12:30)ピーター監督のプロデュースした「十月囲城」が、昨日授賞式のあった金像奨で、
またまた8部門の賞を受賞したそうです。
その中身も、作品賞、監督賞、助演男優賞(ニコラス)、撮影賞、美術賞、音楽賞、
衣裳賞、アクション指導賞というのですから、立派なものです。

パートナーのサンドラ・ンが主演した映画も多くの賞を受賞したので、
合同で祝賀会を開いたとか。そこで語った話が短い記事になっていました。
タイトルはこう↓なっていますが、そんなことは書いてない。



ピーター・チャンはプロデューサーの方が好き
10年間準備の大作にチャン・ツーイーを招く


祝賀会の席上、ピーター・チャンは、
「長いこと映画を撮ってきたが、どれも困難でした。
しかし、今回は一番困難だった1つです」と語って、感極まり嗚咽をもらした。
彼によると「以前受賞した映画は、みな自分で監督したものでしたが、今回はプロデュース。
実を言うと、チャンプロデューサーと呼ばれる方が好きです」
今年7月に再びメガホンをとるという。

「ぼくは、ずっと本当の意味での武侠映画を撮りたいと思ってきました。
『投名上』は武侠映画とは言えない、戦争アクション映画ですから、
今年、必ず夢を叶えます。
近年では『グリーン・デスティニー』が一番優れた中国武侠映画だと思っています」
そして、多くの観客は武侠映画で俳優達が飛び回るのに反感を覚え、
絵空事すぎるととらえていると、話す。
「それはやっぱりストーリーが明確じゃないからです。
ぼくは観客が登場人物のどんな行動もわかるようにしたい」
出演者については、まだ明かせないとのことだが、
タイトルは「武侠」が一番ふさわしいと考えているとのこと。

このほか、ピーター・チャンが10年間温めている映画「等待」も今年クランクインする。
以前、金城武とチャン・ツーイー出演という報道があった。
ピーター・チャンは、10年間練ってきたので、基本的にはもうできあがっていると語る。
「これは数十年にわたる愛憎の物語です」
「等待」はアメリカ在住の作家ハー・ジンの同名の作品の映画化で、
看護婦と不倫の愛の軍医孔林は18年待って、やっと妻と離婚するが、
待っていたのはもう愛ではなかった――。
既に2001年にピーター・チャンはこの映画の製作を計画し、
そのために「ゴッドファーザー」のプロデューサー、
アンドレ・モーガンとモーガン・チャン影業を起こしたのである。
しかし、その後、様々な原因でとりかかれないままになっていたもの。
(京華時報 2010.4.20)

さて、三度目のタッグはあるのか――?!


追々記(21:40)
 おーっと、新しい記事だと、ピーターさん、こんなことを言ってるようです。


「……(「等待」は)くても今年の年末のクランクインになります。
以前、キャストはチャン・ツーイーと金城武という話がありましたが、
それは絶対ぼくが言ったんじゃない。
ぼくはどちらも内地の俳優でやりたいと思ってます」
(羊城晩報 2010.4.20)

いや、武がピーターさんから話はあったと言っていたぞ。
じゃ、「武侠」に……っていう話でもないか。
要するにヘタな期待はするなってことですね。
あまり振り回されずに、穏やかに過ごそう。



 BBS   ネタバレDiary   7:00


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