* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり）からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!
| 2009年09月04日(金) | 三軒茶屋シネマ＆「投名状」デリートシーン |
東京ローカル情報ですが、
今日から↑で「レッドクリフ」Part１、２同時上映しているんですね！
この映画も「K-20」もＤＶＤ発売され、もちろん初日に買いましたが、
見るにつけ、映画館とは違うなあ、見といてよかったなあ……と
いう思いがわきます。
名画座でのこういうチャンスはいいですよね。
11日までだそうです。
先日、You Tubeで、避けていた「投名状」のカットシーンに出会ってしまい、
つい見てしまいました。感想はＤＶＤ鑑賞後……
このウーヤンの処刑シーンですが、
どアップのウーヤンの表情の数々は、このまま作品の最後に置かれるのでなく、
映画の要所要所に少しずつ登場する予定だったそうです。
（その記事を取っておいたのが見つからなくてソースが書けませんが）
そして最後が俯瞰で見た刑場だったのでしょうか。
ウーヤンのナレーションに加え、表情が映画を通して
断続的にずっと登場すると、ウーヤンがとらえた三兄弟の物語、
という、ウーヤンの「眼」がいっそう強調された作品になっていた気がします。
印象がだいぶ変わりそうです。
ピーター・チャンは、「感情はもう充分だった」として、
このシーンを入れなかったわけですが、それでよかったのではないかと、
私も思います。
BBS 
ネタバレDiary 9月5日更新 20:40
