武ニュースDiary


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2009年02月05日(木) 「赤壁(下)」見てきました

今日は「レッドクリフPart2」のプレミアだったのですね。
日刊スポーツ
あちこちで写真が出始めています。
今回はたとえ当たったとしても初めからいけないのがわかっていたので、
なんだか遠い感じがします……




さて、やっと時間ができましたので、簡単にご報告を。
台湾の「赤壁/決選天下」、公開日から半月が経っていたので、
宣伝などはもう期待しないで行きましたが、
なんと! 西門町は、去年と同じくらい赤壁尽くし。

同じ場所に赤壁門が建ち、


近寄って見ると柱は船を模していて、わら人形が……


通りには、登場人物の柱(?)がずらーっと並んでいます。


のぼりも。


映画館で。


地下鉄の入口に。



ついでにオリンパス武も発見!


こんな足もとに……




写真を撮りそこないましたが、「怪人」バスを1度だけ目撃しました。
帰国の日は春節の休暇が明けて仕事始めの日でしたので、
オフィスの前にこんなようなお供えの壇がしつらえられ、
ちょうど映画のクランクインのときのように
従業員が拝み、その後爆竹が鳴らされていました。
あちこちから聞こえる爆竹の音を、初めてホテルの中で聞いたときは
シャッターを開ける音かと思いました。外に出て了解。

ここ↓はお菓子がほとんどだけど、果物のところも。




肝心の映画ですが、映画館は満員で、ときどき笑い声も起こり、楽しく鑑賞。
上映時間は1と同じくらいだと思いますが、1以上に時間を忘れました。
あっというまに終わった気がします。
ということで、まず安心して楽しめるでしょう。
ストーリーはかなりオリジナル部分が多いので、
ジョン・ウー版三国志、物語を楽しむべき映画ですね。

小喬の出番が多く比重が大きすぎるのではないか、という不安(?)も
あるかもしれませんが、多いことは多いけれど、それほど気になりませんでした。
(小喬という役そのものについては考えること少しあるけれど……
それはネタバレで)

ファンとしては当然、孔明の出番や見せ場が気になるわけですが、
何しろ、この映画で一番目立つのは何と言っても火攻めの戦いそのものですから。
矢だったり、投石だったり、次から次へと繰り出されて(敵味方ともに)、
呆然としているうちに話はどんどん進んでいきます。

この戦いに直接参加しない孔明は、
をの間は、2度ほどクローズアップがあるくらいですが、
それ以外のところでは、十分出番も見せ場もあったように感じました。
いやあ、今回も素敵です。(これもネタバレで)

とにかく安心して見に行ってください。
ネタバレで……と何度も叫びましたけれど、画像アップに手間取り、
今日は時間切れ。


 BBS   ネタバレDiary 23:30


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