武ニュースDiary


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2009年01月26日(月) ファッション誌の表紙を飾った男性スター

捜狐娯楽のサイトで、2008年の雑誌を振り返り、
誰が表紙に登場したかを見た記事があります。
男性誌では、「エスクァイア」「メンズ ウノ」「バザール」といったファッション誌が中心で、
中華芸能界の男性スターでは金城武が2008年はきわだっていた――とのこと。

こちら

金城武 2008年のファッション雑誌表紙王

単に回数だけで言うなら、金城武は、2008年のファッション雑誌の表紙を
最も多く飾った中華男性スターとは決して言えない。
しかし、もし登場した雑誌のグレードで言うと、右に出る者は一人としていない。
「VOGUE」「GQ」から「marie claire」まで、ことごとくトップクラスのファッション雑誌である。

映画では、2008年には「赤壁」「死神の精度」
「怪人二十面相・伝」など、多くの映画が公開された。
またCMキャラクターとして、エンポリオ・アルマーニの
初のアジア地区男性イメージキャラクターを務めたことで、
その名に恥じないファッション王となった。
エンポリオ・アルマーニをまとって大雑誌に登場すれば、そのままブランドの最良の宣伝だ。

雑誌の表紙への登場数がかくも少ない理由としては、
まず、金城武の雑誌グレードへの要求が非常に厳しいことがあげられる。
2つめに、専属のスタイリストとカメラマンによる日本での撮影でないと引き受けないからだ。
そのため、もし雑誌用に金城武の写真を撮りたいと思ったら、日本まで行ってやるしかない。
その費用は普通の雑誌社ではとても負担できない額である。
また、そのために毎年決まった金城武といつも仕事をしている、いくつかの雑誌だけが、
彼を表紙にすることになる。
数は多くはないが、品質は保証できる。


 BBS   ネタバレDiary   23:30


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