武ニュースDiary


* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!


目次前の記事新しい日記


2008年07月04日(金) 緊張する武●チャン・チェンの話●この2人

「赤壁」北京プロモでのインタビュー、2つとも、長い……。
まず、短い話題から。


葛亮役の金城武はカメラに向かうと非常に緊張する。
「赤壁」撮影中は敏感で、スタッフでない写真やビデオのカメラがあるだけで演技ができず、
またマスコミ記者がたとえ草むらに隠れていようと、かぎつけてしまったという。
昨日、普段はどことなく憂愁を帯びて見える金城武が、いったん写真撮影となると、
たちまちかしこまった表情になり、座っている姿勢まで変わってしまうのに気がついた。
顔中でこう言っているのだ:「緊張しています」
(竟報網から 2008.7.3)



チャン・チェンの話

今日の捜狐娯楽の記事にチャン・チェンが金城武について
語っている部分があって、それがこれです。


チャン・チェンと金城武は初めての共演だが、いささか出会いが遅かったのを残念がる。
チャン・チェンは、
「ぼくたちは年も同じくらい、経歴や背景も似たようなもので、しかも同じ天秤座。
すごく似たところがあります」と言う。
チャン・チェンが「赤壁」に参加して最初の撮影の日は、金城武にとっても初日だった。
2人はまだ互いによく知らず、2人の場面ではやや緊張があった。
チャン・チェンはこう話す。
「彼は非常にかっこよく、セリフを言うとき、まともに彼が見られず、
どこを見ていいかわからなかった」
どうやら金城武版諸葛亮は、まことに史上最もかっこいい諸葛亮の名に恥じないようだ。


似た内容の話が「香港電影」と「中国銀幕」に載っています。
2つはほぼ同じ。チャン・チェン(張震)へのインタビューの一部です。
以下は「香港電影」7月号から。


――城武が諸葛亮を演じることには、ちょっと異論が起きたように思いますが。


張震 ぼくは合わないとは思いません。年齢も妥当だし。
でも、ぼくは諸葛亮には読書人の風格だけでなく、
豪放さもいくらかあったと思うし、
言われているほど背が高くはなかったのではないか。
諸葛亮は実はあの扇が特徴で、扇を手にした味わいと、いろいろなことができたことで、
監督もあの扇をうまく使っていて、とても面白いんですよ。
それと、金城武の目がビリビリ来るんです。

――あなたもそう感じましたか?

張震 はい。初めて彼と共演しましたが、すごく魅力のある俳優だと思いました。
最初の共演シーンでは、彼の目がビリビリと強いので、
まともに見られなかったくらいです(笑)。すごく不思議な感じでした。
彼は、演技のときと普段とが違っていて、あっというまに別の人間になるんです。
実はトニー・レオンもビビッとくるけれど、前に共演したことがあるから、慣れました。



この2人  9:30

メディア

  


BBS  ネタバレDiary 0:15


前の記事あさかぜ |MAIL

My追加