報道が出ました。フーロンさん提供の写真も！
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金城武は韓国のソウルで摂氏２度の雨天のもと、自動車のＣＭを撮影した。
「焼肉のご馳走」を心の支えに気力で寒さを克服、舌鼓を打った。

金城武は先日、スケジュールの合間を縫ってソウルに向かい、
車のＣＭを撮影したが、夜到着、翌日撮影、3日目の午後には出発と、
70時間に満たないあわただしい滞在で、８桁台湾元に達する出演料を手にした。

しかし、撮影当日のソウルは雨で、屋外は２度という低温。
10数名のスタッフは全員ダウンジャケットを着込んでいたが、
金城武は薄手の春の装いでなければならない。
テクノロジーセンターの広場前で車を走らせ、スピード感を演出、
またビルの最上階で風を受けながら腕を伸ばし、自由自在な快適さを見せる。

彼は健康で寒さに強く、カイロなどは身につけず、心の中でこう念じていた。
「数時間我慢したら、焼き肉が食べられる」
撮影は非常に順調に進み、終了後、
なんとスタッフが金城武に韓国の伝統焼肉に誘ってくれたのだ。
彼は肉は大好きだが、キムチがあるのを見たときはもっと喜んだ。
辛いものが大好きで、唐辛子をそのままかじりかねないほどだからだ。

車のＣＭキャラクターを務める金城武は、車の運転も好きで、
台湾の左ハンドルでも日本の右ハンドルでもＯＫ、どちらの免許証も持っている。
ただし、人気者であるため、台湾の事務所と日本の事務所は
ワゴン車で送迎し、安全を期している。

現在、彼は東京他の各地で新作「Ｋ−２0 怪人二十面相」の撮影中。
作中で怪盗を演じる金城武は富豪の娘役の松たか子と共演、
２人の共演は初めてだが、息はぴったりだ。
松たか子は梨園の名門の出身だが、本人は活発で明るいボーイッシュな人で、
誰に対しても非常に礼儀正しい。

撮影のスケジュールが詰まっているため、
金城武がトニー・レオンと共演した「赤壁」の5月のカンヌ映画祭参加に
出席できるかどうかは、スケジュールの調整待ちである。
とはいえ金城武は「赤壁」の物語が大好きで、ジョン・ウー監督もお気に入り、
トニー・レオンとの再共演を楽しみに、諸葛亮役に全身全霊で打ち込んだ。
なぜ、との問いに、彼はクールに答えている。
「彼（諸葛亮）はとても賢いから」
（聯合報 2008.4.10）



●ヒュンダイＣＭ動画 13:00

出ました！
海外サイトで教えてくれているので行きました。

30秒　　　15秒

頬がゆるんで戻りません。

追記　にゃおさんが北京猫さん作成の完全版を紹介してくださってので、
リンク張り替えました。ありがとうございます！
にゃおさん、それとPDFもありがとうございました。今頃。　　4.14 8:40


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