武ニュースDiary


* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!


目次前の記事新しい日記


2007年11月17日(土) CCTV6の諸葛亮

今日の実況中継は全く見られませんでした。(1日中用事で)
大急ぎであちらのサイトを回ってきた様子では、
やっぱり諸葛亮はいなかったようですね。
でも、ジョン・ウー監督の話の中で、映像も見せてくれたらしく
良かったです。期待の持てる孔明でした。
新浪網にその部分だけ、アップしてくれていますので、
ナレーションはちょっとムリですが、字幕の出ている監督の話だけ
添えます。

メディアはこちら


ジョン・ウー監督、諸葛亮役を解釈

金城武は大変いい俳優であるだけでなく、賢い、非常に賢い。
彼の賢さは、諸葛亮と変わらないとぼくは思う(笑)
例えば、撮影の現場で、彼にあまり説明をしなくていいんだ。
このシーンはこうこうでと言う必要もない。
現場に来るとすぐ理解する。どのようにとらえたらよいか、
どう表現したらよいか、すぐわかってしまうんだよ。

史料によると、当時、諸葛亮は背の高さが8尺あった。
その頃の8尺は今の6尺ちょっと。そのはずだ。
整った顔立ちで非常に垢抜けた人だった。

誰にこの役を演じてもらうか考えたとき、
ぼくはその当時の彼の年齢に合うものであってほしかった。
当時の諸葛亮は27歳で、世に足を踏み出したばかりだ。

ぼくの想像する彼は、元気一杯の青年なんだ。
今日の若い者と同じように、大きな抱負と理想を持ち、
また一方、もちろん知恵も非常にある、ね。
(新浪視頻 cctv6 2007.11.17)


BBS  ネタバレDiary   23:20


前の記事あさかぜ |MAIL

My追加