武ニュースDiary


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2007年04月18日(水) トニー・レオン復帰?

このところ、タイトルに「?」印が多いかも。
トニー・レオンが、チョウ・ユンファ退陣のあとを補うため、
「赤壁」に復帰するという記事があちこちで出始め、
台湾の連合報にも載ったので、一応紹介します。
もっと詳しいのもありますが、細かく紹介する気にもなれず、
真相はなんであれ、1、2日の内に明らかにされるのではないでしょうか。



トニー、「赤壁」に復帰、周瑜役を

香港の最新情報によると、「赤壁」の監督ジョン・ウーは、
20年来の友人チョウ・ユンファとの仕事が壊れた後、
昨日密かにトニー・レオンに打診をしたという。
準備不足ということで諸葛亮役を降板したトニー・レオンだが、
義理堅く、一肌脱ぐことを決心、チョウ・ユンファに代わって周瑜を演じる。

「赤壁」はクランクイン前後、トラブル続きであったが、
今回のチョウ・ユンファの降板はダメージが最も大きいものだった。
だが、トニー・レオンが元に戻ったことで、
この歴史大作映画に一服の強心剤が打たれたと言ってよい。
ただ、トニー・レオンの周瑜役は、
また配役への新たな影響を生じないか、
また174センチの彼と、同身長のリン・チーリンがしっくり来るのかどうか、
好奇の目を呼んでいる。

また、彼はすでに復帰を承諾しているが、どの役かについてはまだ何も言わず、
すべては脚本を読んでからの話だという説もある。

チョウ・ユンファと、長年の戦友であるジョン・ウー、張家振は
「赤壁」のために対立し、張家振とユンファは舌戦も辞さず、
ジョン・ウーは心を痛めてひっそりと、
ユンファを傷つけないために公の発言を控えつつ、
その一方で密かに代役を探す。

また、今回の契約がまとまらなかったのは、
ユンファのマネジメントを一手に引き受けているユンファ夫人が
原因の1つだと指摘する者もある。
さらに、ユンファ夫人が製作部に対し、
ユンファに関係あることはすべて先に自分を通すよう要求しているため、
製作部はユンファと直接話をすることができなかったのだと言う者もいる。
ユンファは昨日、コメントはできないとの意思を明らかにした。
(聯合報 2007.4.18)


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