武ニュースDiary
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今たけなわのベルリン映画祭に関するニュースが出所はわかりませんが、 大陸の掲示板で紹介されています。
いわゆる参加映画とは別に、ここを交易の場として、 世界から702本の映画が集まっているとか。 そのうち、中国映画が10本、香港映画が11本、台湾映画も2本、 売り込み活動の真っ最中。 「傷城」「墨攻」「好奇害死猫」「姨媽的後現代生活」の4本は、 上映されるやたちまち外国のバイヤーの注目を呼んでいるそうです。 「傷城」については次のような記述があります。
記者が「傷城」の出資、配給元メディアアジアの上層部、厳女史から 聞いたところによると、「傷城」は一昨日(8日)、早々とプレミアを行った。 これは中国映画では一番早く、反響は相当良いもので、 「これがこの映画の初めての海外での上映です。 これからも予定していますが、すでに少なからぬ会社がこの映画を気に入っており、 今週には順調に商談がまとまるはずです」
去年、アンドリュー・ラウの「インファナル・アフェア」をリメイクした 「ディパーティッド」が北米で公開後評判が極めて良く、 ゴールデン・グローブ賞の最優秀監督賞を獲得し、 またオスカーの作品賞にノミネートされており、 同じスタッフによる「傷城」がフィルムマーケットの ホットな中心になるのは間違いないだろう。
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