武ニュースDiary


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2006年07月01日(土) もう1人の主演女優(傷城)

今日の台湾りんご日報が、2日目の撮影を写真入りで報じていますが、
武が記者がいるのを見てどうのこうのと、相変わらずのトラブル報道。
何回か、クランクインから、報道の様子を追うのを経験すると、
マスコミの記事の作り方がわかってくるので、
それをいちいち日本語にするのも馬鹿馬鹿しい。
写真だけお借りし、ジョシー・ホーが現場見学に現われ、
武と言葉を交わした、ということだけ記しておきます。

で、その記事に、トニーの恋人役にシュー・ジンレイの名が挙がっている、
とありますが、レインボーママさんに教えていただいた
香港の壹周刊に、そのことが書いてあって、びっくりしてたんです。
ネットで読めたので、それもまた意地悪な書き方のところはカットして、
下に訳出します。
写真は、みなさん、すでにご覧になっている空港到着時のものでした。
全部噂の通りなら、かなりの豪華キャストと言っていいですね!

 車の中 ジョシー・ホーと


こ数年、ずっと日本に滞在している金城武だが、
前回のクリスマス・シーズンにピーター・チャン監督の映画
「如果・愛」に出演したのに続き、
先週の土曜、ひそかに再び香港にやってきた。
アンドリュー・ラウとアラン・マック監督の新作「傷城」の衣装合わせのためだ。
そして香港には撮影で3カ月滞在する。
1度あることは2度ある。
「傷城」は今年のクリスマス・シーズンに公開の予定である。

この前の火曜日(27日)、自宅で恋人のカリーナ・ラウと
44歳の誕生日を過ごしたばかりの、
「インファナル・アフェア」では潜入警察官を演じたトニー・レオンは、
今回は殺人者の警察幹部に扮する。
悪役の少ないトニーには、新鮮だと言えるだろう。

トニーの警察での親友で、後に私立探偵に転職し、
トニーの殺人事件を調査する金城武も、同様に重要な役である。
その恋人役に、もともとは人気の新人、衛蘭が考えられていたが、
激しいベッドシーンを演じなければならないため、
マネジャーのレオン・ライの反対に遭い、レオンは彼女のイメージを守るため、断った。

その後、何超儀(ジョシー・ホー)、葉璇(ミシェル・イェー)、何韻詩から
台湾のトップアイドル、ジョリン・ツァイまで名が挙がった。(中略)
聞くところでは、この役は最終的にスー・チーがつかんだそうだが、
半分台湾人の金城武にとっては、同郷の友と言ってよい。(中略)

トニーは「傷城」では、痕跡を残さず殺人を犯す恐怖の警察官を演ずる。
内地の4大名花に数えられるシュー・ジンレイがその恋人役に扮する。
(壹周刊 851期)


BBS  ネタバレDiary   9:00


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