武ニュースDiary


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2005年12月24日(土) 「如果・愛」明日、台湾プレミア

金城武、飛行機でひっそり台湾に
取材を好まず、ハリウッド進出に興味なし


金城武は、チャン・ドンゴンに続き、
月末の”良い男台湾襲来”第2のクライマックスである。
彼は明日台湾に戻り、チ・ジニ、ジョウ・シュンと「如果・愛」の宣伝を行なう。
だが、取材を好まない金城武は、明日のプレミアと記者会見に出席するだけで、
帰国の飛行機の便さえ知らせず、今月の最も神秘的大スターとなる。

金城武は明日の午後6時、チ・ジニ、ジョウ・シュン、監督のピーター・チャンと、
台北ビッグエッグのレッドカーペットを歩むが、
所属のフーロンマネジメントは彼の台湾着の飛行機を明かしたがらず、
彼がマスコミを騒がせたくないと望んでいるのだと言っている。
金城武はプレミアと記者会見出席と、
あとはテレビのインタビューを少し受けるだけ。
映画会社はすでに彼のためホテルの部屋を用意してあるが、
彼がそこに泊まるかどうかは、まだわかっていない。

ジョウ・シュン、今日、座談会に

金城武は「Newsweek」誌の取材に答えて、
「ぼくはめったに取材は受けていません。
というのも、何を話したらよいか、わからないからです」と語っている。
同誌は、このミステリアスな感じがファンを一層惹きつけるのだろうと考えている。

彼はハリウッド提示の脚本をいくつか読んだことを認めたが、
ハリウッドがアジア人俳優にあてがう役柄は、非常にステレオタイプであること、
それに加え、英語はできるが、自分が英語を話すのはとても奇妙に感じることから、
ハリウッド進出に対する興味は全くないという。
しかし、今、中国市場への進出のため、
ハリウッドもアジア人の役をより考えるようになってきたように見えるので、
これからを見てみたいとのことだ。

ジョウ・シュンは昨夜、香港から台湾に入った。
先日韓国でプロモーションにたずさわったジョウ・シュンは、
もともとはチ・ジニと一緒に韓国から来る予定だったが、
書類の関係で問題があり、急遽香港に飛んだと言われている。
今日の昼、ジョウ・シュンは晶華ホテルで座談会を行なう。

氷宮でのプレミアは大々的に

「如果・愛」プレミアは、明日の夜、
台北ビッグエッグの副館「台北氷宮」で行なわれる。
これはビッグエッグ最初の映画プレミアであり、
観客にとっても初めてのスケート場での映画鑑賞となる。
映画会社は、作品中に登場する雪とサーカスにあわせ、
500万元を越える資金を投入して、
サーカス団の演技やレッドカーペットで雪を降らすなどを計画している。
ただし、プレミアに出席の観客は防寒に注意が必要だ。
氷宮内の気温はおよそ10度だというから。
(台湾りんご日報 2005.12.24)


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