武ニュースDiary


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2005年12月12日(月) 香港TVBのインタビュー●「大スクリーンで金城武を観よう」計画

香港のTVBで、珍しく広東語でインタビューに答えています。
字幕がついていましたので、AMUさんにメディアをいただき、ご紹介します。


 

(ナレーション)金城武が映画の宣伝のために久しぶりに香港にやってきました。
私たちの独占インタビューのために心をこめて広東語で
撮影中、大変だったことを話してくれました。

――どのシーンのことをよく思い出す?
 今思い出すことっていうと……うーん、氷の上がとても寒かったこと(笑)。
体が動かないほど冷たくて、というのは……
動いちゃいけなかった、動いてはいけないシーンだったんです。
でも、寒くて寒くて、それにあまり服を着こんじゃいけなかったし、
だから、動けない、
そして周りのみんながこうしてるのが見える(寒くてブルブル震える動作)(笑)
でも、ぼくは動けない。
めったにないことで、とても印象に残ってますね。

(共演者達の演技について)

 ジョウ・シュンの演技はすごく助けになりましたよ。
――初めての共演でしょう?
 そう、初めての共演。

――どんな感想を持ったの?
 彼女は真面目で、それで……みんなとても……
なんて言ったらいいんだろう!
意欲と、それに自分の役も相手の役も好きで、
それはすごくいい感じだった。

 ぼくはジャッキーが好きなんです。
今回は彼と一緒に歌うチャンスがなくて、それが
(ここから北京語)ちょっと残念なことでした。(また広東語に戻る)

――残念だったのね。
 はい。休憩時間に彼はぼくの隣に座ってよく自分の歌を歌うんですよ。

――一緒に歌わなかったの?
武 歌わない。だって、映画の中の彼の歌や、
彼の自分のアルバムの中の歌だから。一節だけをね。
隣で彼の歌を聞けるなんて、とても嬉しかったですよ。

 チ・ジニは、ぼくはとてもいい演技だったと思います。
なぜかと言うと、彼が一番大変だったはずだから。
セリフはあまり長くなかったけど、
表情やセリフの感じを、とてもよく演じていました。



(ナレーション)映画の中の愛は10年にわたるもので、様々な紆余曲折があります。
現実の金城武の愛情観はどうなのでしょう?

――もし、現実生活でジョウ・シュンの役のような女性にめぐりあったら、
あるいは、愛し合って長いことたってまた出会ったら、
あんなに深い思いを持つことができる?
 今はできない。

――今はだめ?(笑) なぜ?
 だってぼくはこう思うんだ(と北京語になってしまい、言い直す)
なぜかというと、1人1人、追いかける夢は違うでしょう。
彼女には彼女の考え方があるから、それを尊重すべきだと思う。
それが彼女の人生、これがぼくの人生。
お互いのタイミングが合うかどうかを見るんです。
もし、いい時期に出会えばそれでいいけど、
そうでなければだめでしょう。
他の人に無理じいしなくてもいいんです……その……

――自分を変えることを。

 そう。

――今は誰かに出会えたのかな?
 今? いや。(笑)

――だから、今はまず仕事の方に力を注ぐのね?
 そう!




「大スクリーンで金城武を観よう」計画

というのを、RINさんとおっしゃる武ファンの方が提唱し、
具体的行動に入っておられます。
LOVE THE EARTH★LOVE YOURSELFのるるさんからご紹介いただきましたので、
内容がわかるリンクを張り、みなさんにもご覧頂こうと思います。
このところ、頭は仕事と雑事とPLプロモで満杯で、
きちんと理解してご説明できませんので、こちらへいらしてください。
よくわかっていないとはいえ、私はグチを言うのでなく、
自分の欲するものの実現に自ら動くというのはとても好きです。
(ちなみに私がスクリーンで見ていない一般公開された金城映画は、
「恋する惑星」「ダウンタウン・シャドー」「パラダイス!」です)
もう1つ、RINさんによる説明はここ


BBS  ネタバレDiary  1日1回! 22:30


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