武ニュースDiary
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2005年11月09日(水) |
「如果・愛」大陸プレミア●金馬奨出席(更新あり) |
「如果・愛 Perhaps Love」の大陸のプレミアは、 11月30日に北京で行なわれると、今日の華西都市報に。 監督以下、主演者4人すべて出席とのこと。
これは18日にリリースされるサントラCDのジャケット。
●金馬奨出席決まる 21:50
ニュースより抜き書き。 学校を休まなくちゃいけないのなら、ちょっとかわいそう。 (でも13日には私も一段落しているので、ニュースを追いかけたい)
ここのところ、ずっとロサンジェルスで 「ブロークバック・マウンテン」の宣伝に従事していたアン・リーは、 今日の早朝、金馬奨を応援するため、 台湾に戻って式典に出席することが確定した。 これと同時に、なかなか最終決定ができなかった金城武も、 ついにスケジュールを調整し、無事、日曜の式典に出席する。 金城武とアン・リーが組んで、最優秀監督賞のプレゼンターを務めることになる。 (聯合晩報より 2005.11.9)
記事をもう1つ(同じく抜き書き)。
今年のベネチア映画祭で再優秀監督賞を受賞したアン・リーは、 新作「ブロークバック・マウンテン」の集中的プロモーションで 世界を回っていたが、金馬奨のためにわざわざ台湾に帰ってくる。
アン・リーはかつて、時間さえ空いていれば、 金馬奨には毎年必ず出席することにしていると語っている。 今年のぎっしりつまったプロモーション活動の中、 それでも苦労をいとわず台湾に戻ってきてくれることに、 金馬奨側は非常に感動と尊敬の念を抱いている。
金城武が前回金馬奨に出席したのは、5年前の第37回のときだった。 ここ数年、彼は映画撮影を除いては、公開の場にめったに姿を現さない。 今年、彼とアン・リーはベネチア映画祭の折、顔を合わせており、 この金馬奨が仲立ちとなって、2人の華人重量級名監督と大スターが 仕事で組む可能性も生まれるかもしれない。 (中央社より 2005.11.9)
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