武ニュースDiary


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2005年09月29日(木) 「青龍偃月刀」の噂、他小ネタ

「青龍偃月刀」(例の関羽の映画)

李少紅といえば、先日、武とチャン・ツーイーとで映画を撮ると
名前が出ていた女性監督です。

この件についてたずねられ、「その話はいい加減」と否定、
次回作は10月にクランクインするホラー映画で、
主演もすでに決定しているとのことです。
大陸のニュースより。

この映画の噂が出たころに、そんなことがあるだろうかと
台湾の友人に意見をもとめたところ、
信頼性が低い、全然説得力がないとの返事。
理由は以下の通りです。


「製作会社だという龍祥公司は、もう長いこと映画を製作していない、
それに武がこんなでたらめな企画に出るだろうか。

――武の演じる関羽は今までのイメージをくつがえしてヒゲが無く、
ロマンチックで、最後は愛するチャン・ツーイーのために死ぬ――
このような文章を読んだだけで信じ難いではないか。
本当の関羽死に方は全然違う。
そんな映画は必ず中国人の批判にさらされるだろう。

さらに、チャン・ツーイーはアジア映画界では
全然ヒットの保証にならないのに、なぜ使うのか?
はたまた李少紅はすぐれた第五代の監督で、前途有望な人が、
こんないい加減な話を撮るわけがない……」

漢字の列から怒りがふつふつとわき出るようでした……
(彼の場合は、マスコミのいい加減さに対してなんですけど)




「如果・愛」の上映

「如果・愛 Perhaps Love」の香港での上映ですが、
ピーター・チャンは記者の質問に答え、こう言っているそうです。


たちは確かに上映しましたよ。場所はある映画館のVIPルームで、
10数人分しか席がないところ。
大々的な宣伝はしませんでした」
さらにこう続けた。
「小さな会場を選んだのは、情報が広まるのを防ぐためと、海賊版の防止です」
(華商晨報 2005.9.28)



芸能人の話に出てきた金城武の話題

ジャッキー・チュンは――
28日出演のテレビ番組で「如果・愛」について語りました。
共演の俳優についての話で、


ャッキーは出演者の金城武を口をきわめて賞賛。
共演シーンは2つしかなかったけれども、彼は役をとてもよく演じていた。
きっと大勢の女の子がとりこになるだろうと話した。
(太陽報 2005.9.29)


林心如は――
陶子司会の番組に出演しました。

番前、2人で楽屋でおしゃべりしていたときのこと、
陶子が彼女を結婚披露宴に招待し、
「だれかと一緒に来る?」と、知りたがった。
林心如は笑って、「きっと行くわ。でも連れはいないのよ。
女性同士でもいいかしら?」

陶子が金城武を招くつもりだと言ったところ、
なんと林心如は見栄も張りも忘れて興奮し、叫んだ。
「彼が来るの? なら、一緒のテーブルにして」
そして、お祝いを3万元包むからと、
披露宴で金城武を自分「専属」に予約することにその場で決めた。
その上、こう陶子に言うのだった。
「そのテーブルにつくのは私と彼だけよ。それとボックス席にしてね!」
(星報 2005.9.28)


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