武ニュースDiary


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2005年09月24日(土) 金城武が関羽を?

ほんとなんでしょうか?
今日の台湾りんご日報で。チャン・ツーイーのことを報じた記事の終わりに、
こんな話が――


(前略)
語がまだ下手なのを自覚してか、
彼女(チャン・ツーイー)は最近中国語映画に戻ってきている。
撮影中の「夜宴」のほか、李少紅監督の新作「青龍偃月刀」にも出演の予定だ。
クランクインは来年4月が見込まれ、台湾の龍祥電影公司と
大陸、香港の3地域の製作会社が出資するもの。

昨日、龍祥電影公司の社長、王応様に確かめたところ、
氏は言葉を濁し、正式な答えはできないと言った。
ただ、わかったところでは、
この作品では金城武が三国時代の英雄、関羽を、
チャン・ツーイーが彼が心を許した女性を演ずることが決まっている。
今回の作品では、金城武はこれまでの関羽のイメージをくつがえし、
ヒゲをたくわえないばかりでなく、非常にロマンティックな役どころで、
最後には愛する女、チャン・ツーイーのために死ぬのである。

2人はかつて「LOVERS」でスクリーンの恋人同士を演じたが、
今回再び史劇中の恋人に扮して、どのような火花を散らすのか、期待される。
監督の李少紅は、こまやかな恋愛を描く作品にたけており、
今回、「青龍偃月刀」のアクションシーンには、
チン・シウトンを武術指導に迎える。
(台湾りんご日報 2005.9.24)


ここまで書いてあっても、信憑性の保障にはならないところが、あちらの新聞で、
ちょい、疲れますね。面白いとも言えるけど。
話半分に聞く訓練にはとてもいいかも。
個人的には、中国史劇は、ちょっと……
ツーイーともちょっと……
でも、武が決めたことなら信頼します。



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