武ニュースDiary


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2004年11月04日(木) VAIOのCMは6分間

今日のいくつもの台湾・香港の新聞に出ています。
以下、様々な新聞を寄せ集めてまとめました。
3回に分けてのアップというのは、
「線上影片」の「no more bounds」Part1〜3というところでしょうね。
壁紙は、あと3枚出るようですね。



城武は最近、ソニーのノート型パソコン(Vaioシリーズ)の
イメージキャラクターとなったが、
6分間におよぶCMは、今のところ、テレビでは10秒の予告CMを流しただけ。
完全版が見たい人は、11月から、ネットで3回に分けて放映される。

今回金城武本人にとって最長のCMは、わざわざタイのバンコクに赴いて、
3日間で撮影されたもの。
CM中、彼は作曲家、ディレクター、泥棒の1人3役を務めている。
その内の1つの役では、皮ジャンを着て、38度の高温の屋外を走らねばならなかった。
また、40階の高層ビルの屋上の端での危険なアクションも要求された。
迫力を出すため、監督は映画のように、
3台のカメラを高く吊ったり、移動させたりして撮影を行った。
良いものにしたいという気持ちの強い金城武はスタントを使わず自分でこなし、
現場のスタッフは思わず拍手喝采したが、
後で「本当は高いところは苦手なんだ」ともらし、
彼の事務所は冷汗を流したという。

今回の商品は金城武が大好きなパソコンであり、
その上、現場には6台の最新型のパソコンが備えられ、
彼はヒマを見つけては研究にいそしみ、楽しんでいた。
そのため、難度の高い演技の連続だったけれど、
その苦労も忘れて楽しくやることができた。

暑いのも苦手な金城武は、あるとき、スタッフと車で街を通っていたが、
大好物の汁ビーフンの屋台を見つけ、がまんできず、車を降りて、買って帰ろうとした。
ところが、注文し終えるや、たちまちタイのファンに見つかって取り囲まれてしまい、
シャイな彼は急いで車に逃げ込んで、
気の利くスタッフがテイクアウトしてくれたものを、ホテルで味わったという。

ソニーVaioシリーズの新シリーズのキャッチコピーは
no more bounds(領域無限)。
今回初めてイメージキャラクターを使ったプロモーションを行うとのこと。
金城武を選んだ理由は、
その魅力と目をひく外形の持ち主であることが、Vaio商品と同じであり、
これ以上ふさわしい者はないこと、
さらに彼がコンピューター関連品が好きなのは周知の事実で、
きわめて説得力があることを挙げているそうです。


BBS   8:00


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