武ニュースDiary
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2004年05月29日(土) |
「Lovers 十面埋伏」撮影を語る(少しだけ) |
「anan」で登場の時は、映画のこと、話してくれてるのかな? 大きな経験だったと思う、この撮影の話、 彼の口からもっと聞いてみたいです。 これは結構詳しく説明を載せている映画サイトにあった武の言葉。 (台湾のサイトだと思うが、なぜにアンディが先? 写真は!?) 下の写真は英文サイトから(すみません、どちらか忘れました)。
初めて時代劇に出演の金城武、 その上国際的に名声の高い監督との出会いとあって、当然緊張した。 彼は率直にこう話している。
「中国大陸の監督とは初めての仕事で、それにあんなに有名な人で、 撮影が始まるとすぐ、自分がうまくできていないのではないかと少し心配になった。 物語の中の愛憎はすごく濃厚で、自分はそんな経験を積んでもいないし、 技術もないし、年齢的にもああいう演じ方は普通していないので、不安でした。
だから、1つ1つ勉強しながらやりました。 監督やその他のスタッフと討論し、他の人に聞きました。 これで良かった? セリフは間違えてない? 昔の人はこんなふうなしゃべり方だった? と。
でも、いつも監督はこう言いました。『問題ない。ちゃんとやれている』 それに監督も演技が上手なので、やってみせてもらえた。 現場で毎回お手本を見るのは、その場で映画を見ているみたいでした。 話を聞くと、どうするべきかわかるんです。監督の助けは非常に大きかったですね。 自分自身、演技面で大分進歩したと感じています」 (in-movie)
せっかくがんばったセリフ。 でも、武本人にとっては、決して無駄にはなっていないと思います。 そして、もしも以前出た、やけに詳しい吹き替え話が本当であったとすれば、 声の似た声優たちを選び、まず、録音した本人のセリフをよく聞いてもらい、 その感じを生かしてあてさせた――と、ありました。(記憶では) セリフについては、本編を実際見ないと何とも言えないから、 私の中では、この問題はお預け。
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