武ニュースDiary


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2004年05月21日(金) 「Lovers 十面埋伏」プレミアの夜

クライマックスは過ぎましたが、ニュースの方は、
なお次々と上がってきています。
プレミアについては、時間がないので、とりあえず短い中国時報のものを。
それにアンディが良かったとか、タランティーノがパーティーで
アンディにこう言ったとかのアンディについての記事が多く、
武の細かい情報がすごく少ないのです。
アンディももちろん良かったのでしょうが、パーティーでの出来事は
中国の報道陣は入れなかったので、アンディサイドの広報も上手なのかな。
香港のマスコミは前からアンディ重視ですし。
なので、武のことがもう少し書いてあるこの記事にしました。

初めてカンヌのレッド・カーペットを踏み、
アンディラウは「少し緊張した」、金城武は「とても幸せ」


チャン・イーモウ監督「十面埋伏」は19日の夜、カンヌで世界プレミアを行なった。
上映が終了するや、満場の熱烈な拍手は10分間に及び、
正装で出席のアンディ・ラウ、金城武、チャン・ツーイー全員に
熱い反響が送られた。
その上、金城武は直ちに欧米の製作会社からの積極的な質問を受け、
今後、一緒に仕事をする機会を探って相談は早くも開始された。

「十面埋伏」の3人の主役はいずれも、映画を見るのは観客と一緒の、
このプレミアの夜が最初だった。だから心中の感動と期待は想像がつく。
おまけにアンディ・ラウと金城武は、カンヌのレッド・カーペットも初体験だ。
アンディ「少し緊張しています」
ベルサーチの礼服に身を包んだ金城武は嬉しそうに「とても幸せです」
審査委員長のクエンティン・タランティーノさえ、鑑賞後、大変興奮して、
パーティーでは、チャン・イーモウ監督や出演者達を
次々につかまえては論を闘わせていた。(後略)
(中国時報 2004.5.21)

上述の金城武のプレミアの衣装ですが、民生報によると、
ベルサーチの方から提供の話があって、
ミラノから最新の型のものを送ってきたそうです。


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