武ニュースDiary

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2003年09月11日(木) |
「向左走、向右走」続・香港プレミア●Vogue台湾10月号?●台湾での武 |
「向左走、向右走」続・香港プレミア
ほんとに、どこから手をつけたらいいかわからない……くらい、 ニュースやメディアがめじろ押し。 つかのまだとはわかっておりますが。
台湾の前に、8日のプレミアの動画を香港サイトで教えてもらったので―― 1分15秒、映像でそのときの様子が伺えます。 メディアプレイヤーは大きいけど、ぎくしゃくする。 リアルは小さいが、なめらかで、「下載」とあるところからは ダウンロードもできます。
Click!
またあとで来ます。 * * * 来ましたが、いろいろすることがあったので、もうあまりに遅く(3:12)、 明日書くことにします。 ニュースやあちらのサイトを山のように読んでいると、 ちょっと気がくじけそうになるものにもあれこれぶつかるけれど、 武ひとりを見ていれば、何も迷うことはない。 金城武という人に魅力を感じ、その仕事をいつだってわくわくと楽しむこと、 それだけで十分なのですから。
9日、台北の中正空港に着いた武に会って言葉を交した人の話ですが、 彼は前よりほっそりとして、辛そうに見えた、 多分仕事がとても大変なのだろうと感想を送ってくれました。 でも、あの目の輝きと穏やかさは、内面がとても充実している証だろうと 思います。
連日、時に仕事をさぼりつつ、夜更かししつつ、スターの動向なんか追って、 これでいいのか、と我ながら思ってもいるけれど、 でも、こういうときは、武の姿勢に触れて、 ああ、自分も自分の仕事をきちんとしなきゃな、したいな、という気持ちになるんです。 だから、ま、いいよね?
Vogue台湾10月号? 10:00
「左右」のポスターやノートなど、付録がつくのかな? 何かのプレゼント? 記事も載る? 要チェック!(BBSに少し補足を) Vogue台湾もこの映画に協賛していて、HP内にサイトがあり、 映画で使った品のオークション開催中。 家の鍵とかパジャマとか、見るだけでも面白いです。 ポスター柄のe−cardも送れるようになっています♪ ここ。Flashがだめならここからでは?
台湾での武(台湾りんご日報より) 17:00
今回台湾に帰ってきた武について、2日分の記事を続けて紹介します。 しかし、この日記は1日に1つの枠しか使えないので、 書き足すと、どんどん長くなっていきますね〜 方法を考えないといけないかな。
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「向左走、向右走」の記者会見の折、 ある女性記者が大胆にも金城武に求愛したが、彼の答えはNo! 「ジジ・リョンと共演して惚れませんでしたか? もしそうならなかったなら、私はどうですか?」 昨日、こう質問の口火を切った記者に対し、 このすてきな男性はきっぱりとこう答えた。 「どちらも答えはノーです」 金城武には、今、恋愛するひまはないのだ。
金城武の答えは簡単明瞭で、その恋愛観もまたものぐさだ。 以前は夢中になって彼女からの電話を待ったりしたこともあったが、 仕事の比重の方がどんどん大きくなっていった。 今は電話のそばにはりついていたりしたら「仕事はどうなっちゃうの?」。 彼が忙しくて電話をする時間がないというのは本当だ。 ここ数日、彼は台北で母親と中秋節を過ごす予定だったが、 チャン・イーモウの「十面埋伏」の撮影に入ることになり次第 通知が来る。 「もし連絡がこなければ、家で中秋節を過ごせると思う」
武はチャン・イーモウの今度の作品への非常な期待を隠さない。 召集はどうやら中秋節当日にかかりそうな気配だ。 断るわけにはいかない。 記者会見の席上、武は「映画がいちばん大切。 ストーリー上必要なら、頭を剃ってもかまわない」とまで言った。 今、彼が髪を伸ばしているのは「十面埋伏」の侠客役のためだ。 どのくらいまで伸ばすつもりかと聞かれ、 「このくらいあれば十分でしょう。つけ髪をしなくても大丈夫」と武は答えた。 (ここまで9月10日分より。一部省略)
撮影に半年から1年かけると言われているチャン・イーモウだが、 今回の「十面埋伏」のロケは遠くウクライナの地で行われる。 この2日間、金城武とスタッフは荷造りに忙しく、 できたものからロケ地まで発送している。 荷物の中にはカップ麺や肉そぼろなどのスナックもある。 事務所は彼が忙しくて 中秋節のための買い物ができないのではないかと気遣い、 わざわざ月餅と文旦を送ってやった。 「武の今度の撮影が非常に大変なのがわかっているので、 みんな手放したくない気持ちなんです」 と事務所の職員は口をそろえて言う。
スタッフはまた、「私たちが日本に行くといつも、 武はおいしいものを食べに連れて行ってくれるんです」と言った。 そのお返しに、事務所は彼をおいしい四川料理の店に連れ出した。 武はメニューを見て、四川風モツ煮込みやイカと豚の甘辛いためなど 好物を全て注文し、ものすごくよく食べた。 モツ煮込み一品だけでご飯を2ぜんも食べ、 普段はなかなか見られない健啖ぶりを披露したのだった。
ウクライナへの出発を控え、ここ数日彼は体力を温存しているが、 面白いのは、間食をしない彼が、珍しく種々様々なスナック類を 急場のときに備えてアシスタントにそろえてもらっていることだ。 スタッフによると「送っていないのはスナック類だけで、 他の食料は全部向こうに送りました」
金城武は「十面埋伏」のために、すでにひと月前から準備を進めている。 食料以外にも、チャン・イーモウの手配で1ヵ月間武術訓練を受けた。 長期の訓練で彼はかなり痩せたが、 チャン・イーモウはその体形を維持するように望んでいる。 監督は、武の台湾滞在が延びれば延びるほど 太ってしまうかもしれないと心配して、 用意出来次第、すぐに彼を呼び寄せられるように準備を進めているところだ。
めったに家族と過ごせない武は、この2日間は家にこもっている。 「ここ数年、武はひどく家を懐かしがるようになってるんですよ。 もし私たちが食事に強く誘わなかったら、 記者会見の日の夜は、彼は家に帰るつもりだったと思う」 事務所の職員は、武は以前から行動が控えめで、 台湾にもいつも密かに帰ってくる。 日本にいても台湾にいても、家でゲームをして ほとんど外出しない、と話した。 (以上11日分から。重複部分一部略)
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