武ニュースDiary
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2003年07月29日(火) |
「マリ・クレール(香港)」に登場(りんご日報) |
りんご日報で「マリ・クレール」への登場について報じています。 多分、雑誌の記事もこのような内容なのでしょう。 写真はClickすると大きくなります。 もう1枚新しい写真を掲載していますけど、 雑誌の方も写真の点数はそんなに多くないという気がするので、 購入予定の方はごらんにならない方がよいかと。
一人は純真、一人は成熟 ジジと金城武の性格は両極端で上手に補い合う ジジ・リョンと金城武は、同じ事務所でデビューしたので、共演の機会も多かった。
「心動」後、再び恋人同士に
1999年にシルビア・チャン監督の「心動」で共演した2人の最新作品は ジミー原作絵本の映画化「向左走、向右走」だ。 この映画のまもなくの公開に合わせて、ジジと金城武は「マリ・クレール」誌の表紙の撮影を行ない、 美男美女ペアを再現。 インタビューにこたえ、相手の印象をそれぞれ大いに語った。
「こだわらないってことを学びました」
ジジは、金城武は演技者としてももちろんだが、本人自身もまた非常に成熟した人だと言う。 「2回目の共演で、もう長い間の友達のような気がします。 いつも話すのは、旅行のこと。彼は寒い南極が一番好きで、私は暑いケニヤがいい」 また、「それに、彼は私よりものを楽しむことを知っている。 ゆったりと、1つのことに打ち込むたちですね。 彼から、私はすべてにこだわらず、執着しないことを教わりました」 金城武の方は、ジジの一番いいと思うところは、純真さをずっと持ち続けていることだと言う。 「この世界では、それは本当に難しいんですよ」 2人は今回ジョニー・トーとワイ・カーファイ共同監督、 ジミーの絵本「向左走、向右走」の映画化に出演した。 2人とも、もともとジミー作品の愛好者なので、 この作品に出られたことを大変光栄だと感じているそうだ。
都会人の心を描く
「ジミーの作品で一番魅力のあるのは、色彩にあふれていること」とジジは話す。 「どのページも1枚の絵として味わえて、かつ都会人の心を見事に描き出しています。 つまり彼の絵は色彩豊かであればあるほど、逆に描かれた人物の心は空白になっていく。 時代が変わっても価値の変わらない作品です」 金城武はジミーの絵は非常にさわやかだと、こう言った。 「彼の作品は人と人のかかわりについての考え方が非常にユニークです」 (2003.7.29)
(もう1枚)
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