武ニュースDiary
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2003年07月27日(日) |
武の健康●RE:白蘭氏チャリティー・オークション(Q&A) |
武の健康
2、3年前に突然足がはれ上がり、「痛風」だと報道されたことはありましたが、 (これは結局原因不明のまま、治ったらしい) 何しろ若いし、運動神経発達してる人は元気に見えるし、 金城武の健康について、あまり心配することは普段ありません。 (あ、煙草の吸いすぎと、痩せすぎは少し気になるかも) でも、こんなぎくっとする見出しの記事も過去に出たことがあります。 1995年のことです。
金城武、半身不随の可能性も!
映画界・歌謡界で認められ、将来の大スターとして嘱望される金城武は、 仕事が忙しく、疲れから病気が出た。 椎間骨が突き出して、この1ヶ月、足の親指が麻痺したように感覚が無い。 医者は十分な休養が必要で、仕事をしてはいけない、 悪くすると「半身不随」になる恐れもあると忠告している。
金城武は、病気になるのはもちろん困るけれど、 今度の映画はかなり早くから出演の約束をしていたものだという。 今日、武はチン・シウトン監督の「冒険王」出演のため、天津に飛ぶ。 リー・リンチェーと一緒に宝を探す弟子の役だ。 武は笑いながら、アクションの必要はなく、コメディ部分の担当で、 雰囲気作りとお笑い要素の役だと言った。
金城武は香港では、昼間はCDのプロモとミス香港のイベントのリハーサル、 夜はウォン・カーウァイの「天使の涙」の撮影でいつも徹夜、 車に乗るとすぐ目を閉じて睡眠を補うようにしている。 今回、以前の病気が再発したことで、武と事務所は十分注意している。
「数日前、香港でウォン・カーウァイの映画を撮ってから、 テレビ局でMTVのリハーサルに行った。 でも、動けないんだ。腰が痛くて踊れない。 ずっとダンスの練習してきたのがすっかり無駄になってしまった」 とにかく忙しい。金城武は忙しすぎて恋愛するヒマもない。 家族の顔を見ることすら少なく、そして病気にまでなってしまった。
病院に行きX線で見てもらうと、医者は彼に椎間骨が突出している、 仕事をやめ、じっくり休むのが一番いい、そうでないと結果が心配だと告げた。 武が言うには、子どものころ、学校で鉄棒から落ち、脊椎を痛めたことがあるのだそうだ。 武は最近時間をひねり出して針灸治療にかかった。
武の話では」、足の親指が1ヶ月以上感覚がなくなっていて、 自分でも何が何だかわからないという。 靴がきついからだと言う医者もいたし、全く大したことじゃないという医者もいると、武は笑う。 靴を変えてもやはり麻痺は治らず、自分でも原因がわからないと語った。
天津でクランクインする「冒険王」のほかにも、金城武は今年、もう1本、 長宏映画会社の映画とウォン・カーウァイの新作が控えている。 ウォン・カーウァイの話になると、武は急に生き生きと、 「ぼくは彼が大好きです。彼と陳昇はとてもよく似ている。 2人ともぼくに力を発揮できる大きな空間を与えてくれた。 作品はいつも天才的に素晴らしい。 ぼくに大きな刺激を与えてくれ、ものの考え方を教えてくれた。芸術家肌の人たちです」 武は、自分も将来そういうような歌や演技ができるようになれたらいいと願っている。 (民生報 1995.6.23)
しかし、この記事の半年後、1年後も、 武は殺人的なスケジュールで仕事をしているんですね…… 人の体の状態なんて、見ただけじゃわかりませんからね。 武が今健康かどうか、知りませんが、その心のように、 いつも、いつまでも健やかで活躍してくれることを祈ります(と、急にしんみりしてしまった)。
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--------------------------------------------------- RE:白蘭氏チャリティー・オークション(Q&A) - 残すところ1日を切ったチャリティー・オークションですが、 各出品物の欄のQ&Aをずうっと見て行ったら、 いくつかのことがわかりました。
まず、このところ、謎になっているテディベアですが、 2体出品されているのは、違うものでした。 1つは、武が抱いている写真つきのもの、 もう1つは、熊だけのもの。
撮影はこの2種類で行なわれ、前者が採用された模様。 採用された方がHarrisonグマ(25cm、市価2700元)です。 赤いセーターは、この熊に合わせて作られたものです。 もう1つは薄いコーヒー色のクマで、座高25cm、市価1000元。 こちらは武の事務所の許可を得ていないので、本体だけの写真になっています。
白いカップ 恋人を温めるという表現のために、撮影時は、熱いお湯が入っていたとのこと。
枕 これも2種類あり、 鮮やかな赤の大きな抱き枕(約54cm× 44cm× 13cm、市価 900元)と 暗紅色のそれより小さなもの(約40cm× 39cm× 12cm、市価 500元)の2つ。 どちらも使用しましたが、採用は前者。
マフラー プロのデザイナーが、流行の麻花織で手編みしたものなので、 15000元の値打ちがあるそうです。 約326cm × 20cmの、と〜っても長いマフラー。
傘 金城武の雰囲気に合うよう、質感を重視したので、ジャンピング傘ではない。
セーター 同じものでL・M・Sの寸法違いを3種類用意して、すべて試してみたそうです。 武がボタンを縫い付けたのがどれかは、CM担当者が不在で、 オークション終了までに確かめられないとのこと。
しかし、どれも、武が実際に現場で使用したものであることは間違いないそうです。
(こんなこと、調べてる自分って…… >_< )
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