武ニュースDiary
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2003年06月30日(月) |
言葉をものにするコツ? |
香港で映画出演が多くなったころのニュースを読んでいて、 あれ、と思ったところがあったので。 香港で活躍し始めたころの話です。
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金城武と楊采妮(チャーリー・ヤン)が香港の映画界にその光を放ち始めている。 この、同じフーロン門下の2人の先輩後輩スターは、最近香港で続けざまに映画に出演、 映画界の新しいアイドルとなった。 彼らは香港で撮影時には互いに助け合い、兄妹のように親密だが、「電気」は走らない。 金城武は香港で「恋する惑星」の撮影を終了したばかりで、 さらにアニタ・ユンとの「香港犯罪ファイル」、イーキン・チェン、クリスティ・チョンとの 「給恋愛喝采」、そして霍耀良監督の「意乱情迷」と出演が続いている。
「台北と香港を行ったり来たりして2年たって、最近ようやく楽しいと感じるようになってきた。 香港の撮影環境にはもう慣れたし、親しい友達もできた。 特に気が合うのはアンソニー・ウォン。 一緒に遊びに行きたいとすごく思っているのだけど、何度約束してもいつもダメになる。 彼は映画出演ですごく忙しくて。 アニタ・ユンもとても面白い人。 『香港犯罪ファイル』を撮っていたときは、 仕事に来てから終わって帰るまで、ずっと一緒に遊んでいた。 急須1つ持ったって盛り上がれる。 監督が、耐え切れなくなって いよいよキレそうだぞ、となるまでふざけてる。 チャーリー・ヤンと会うこともある。 彼女は香港に詳しいから、あちこち連れて行ってもらえて、 ぼくの広東語も上達するし、撮影もやりやすくなる」 これだけ多くの映画に出演してきて、今一番やってみたいのは「純文藝恋愛映画」だと、 金城武は言う。(後略) (民生報 1994.7.9)
「外国語をものにする秘訣=その国の彼女を作る」発言は、 こういう経験から出た言葉かな……と。 だから、全然深い意味はなくて、あんなにサラーッと、 中居くんがフォローしても、何の反省もなく、言ってたんでしょうかね。
ところで、危うし、右・左!
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