武ニュースDiary


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2003年06月09日(月) 金城武、加勢大周に会う (1995)

デビューのときから、金城武は加勢大周に似ていると言われていました。
1995年に、台湾のテレビ局衛視中文台の企画で日本を訪れたとき、
その加勢大周に会っています。
「金城武対金城武」という番組に、そのほんの一部がおさめられていて、
VCDで見た方もいらっしゃるでしょう。

1995年1月19日の聯合報によると――
<スタジオで会った2人を見て、周りは「よく似てるねえ〜」とささやきあった。
スタッフの話では、加勢大周は台湾に自分によく似たアイドルスターがいると聞いていて、
ずっと会ってみたいと思っていたそうだ。今回、衛視が対面を企画したことで、快諾。
武を一目見た彼は、本当にびっくりし、「想像していたよりずっと似ている」と言った。
観察するうち、違うところも発見。
加勢大周いわく、「彼の鼻の方が高い」「あちらは一重瞼」「彼の方がハンサムだ」……
言われて武は恐縮した。

武は自分の最新アルバム「標準情人」を記念に献呈。
加勢大周は武が歌と映画の両方で活動しているのを非常に羨ましがった。
彼は歌が好きだが、カラオケで発散するだけで、今しばらくはアルバムを出す予定が無い。
彼は自分からCDに武のサインを求め、
今年、マスコミを避けて台湾に観光に行くつもりだと打ち明けた>

↑のTV番組では2人同じ画面に映したシーンがないのですが、
確かに似ていると言えるかも。
キャプできないので、志ある方は、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
話すときの、自分の内側を見ながら言葉を選んでいる感じと、
話し終わって、自分に確認するように、細かくうなずくところなども
似ているように思えました。

この対面について、別の記者による、もう少し詳しい記事をこの次ご紹介します。


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