武ニュースDiary


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2003年05月06日(火) ボツ(?)企画リスト・その2

2001年
「三少爺的剣」
ツイ・ハーク準備中の映画。竹野内豊が予定されていたが、中国奥地での撮影と、
長期間日本を離れることを嫌って辞退したため、金城武を考慮中と。
(東方日報 6.19)
この映画はレスリー・チャンが主演と言われていましたが、
その後、二転三転して、まだ決まっていないようです。

「脱軌的女人」
スタンリー・クワン監督、コン・リーと金城武で準備。
金のために金持ちの老人に嫁いだ女が、すごく性的魅力のある男とであい、
夫を殺して駆け落ちしようとする。だが、男にはもう1人の女との関係があり、
それは女の義理の娘だった。
監督は、コン・リーと武は年齢からいっても、外見からいっても非常によい組み合わせで、
2人の共演は「爆発力」に満ちていると言う。
コン・リーは興味を示し、金城武は日本での仕事のスケジュールを見なければならないと。
(新浪娯楽01.8.2)

サミー・チェンと
サミーが来日時に記者会見で、ジョニー・トー監督で金城武と02年に共演予定と話す。
(深圳商報01・9.28)

「脱軌」
日本の小説「脱軌的女人」の映画化。スタンリー・クワン監督。
ミシェール・リー、サミー・チェン共演。1人の男をめぐる2人の女の愛欲の話。
男は既婚の女性をひっかけるプロ。2002年2月撮影開始。
少し前にコン・リー主演で伝えられたのと同じもののようです。
日本の小説といいますが、詳細がわかりません。
11月12日の大成報では金城武がトニー・レオンが候補とありますが、
翌日の太陽報ではトニーの名は見えません。
 
「英雄」
撮影中のチャン・イーモウ監督作品に出演か? と伝えられる。
(東方日報01.11.25)

「Swordsman」
ワーナーと寰宇電影公司の合作。林超賢監督。日本の武士が大陸を放浪する物語。
2002年後半クランクイン。主演に金城武を希望している。(東方日報01.11.27)
翌日の星報は、武が最有力候補として交渉中と。
これは、撮影中の例の映画?

2002年
テレビドラマ「世紀末の鐘」
黄健中、佐藤純弥が共同監督で、黄の同名小説をドラマ化。
題材も俳優も国際的。陳道明主演、金城武共演。日中の女優陣。
ストーリーは「緊張激烈」とある。5月日本で撮影開始。
(新華網02.2.17)

「空港」
香港の英皇が柴門ふみの脚本で国際合作映画を企画。
柴門ふみは唯一、「主演は必ず金城武であること」の条件で快諾。
空港を舞台にした物語で、東京、ソウル、上海、香港の4つの空港を舞台に、
若者の慌しく、孤独で愛に飢えた心を描く。
武側は驚いたが光栄と答え、とにかく早く脚本を見たい、それから話し合いたいと。
(民生報02.4.3)

「白秋」
伊集院静の小説「殺手蘭丸」(原題わからず)の映画化を日中合作で。
日本で生まれ育った華僑の子蘭丸は生きていくためにやくざの世界に入り、
能力により重用されるようになるが、その世界に嫌気が差し、抜けようとする。
追っ手を逃れて亡命の旅に出る。夢の祖国中国に渡り、愛を知るが・・・
武を主役の最有力候補として交渉中。特に日本側は武の出演を強く希望している。
(新華網02.7.30)

このほか、過去には、
ルビー・リンとスコットランドロケ
なんてのもありましたし、
「グリーン・デステニー」
の候補になっていたことも、実際あったようです。今は、
●ひょっとしたらハリウッドの「鬼武者」に出る可能性もあるとか、また
「キャプテン・ハーロック」実写版
は、フランスなどで、実際に名前が挙がっているようですから、
まだまだ話題を提供し続けるでしょう。
(おしまい)


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