武ニュースDiary
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2003年02月27日(木) |
「向左走、向右走」香港記者会見(東方日報)●>「武の声が聞こえた! |
「向左走、向右走」香港記者会見(東方日報)
いっせいに会見記事が出ました。 新聞によっていろいろなことを言っていますが、2つざっと紹介します。 まず、客観的で穏やかな東方日報です。
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金城武とジジ・リョンが先頃台湾で「向〜」のロケを行ったとき、 金城武がずっとクールで、演技以外では全然ジジと交流しなかったと伝えられた。 だが、昨日、香港で記者会見に出席した2人はの様子はそれを打ち消すもので、 互いに話したり笑ったりするだけでなく、賞賛しあい、 ことにジジは、金城武は非常に楽しい人で、 言われているようなクールな人では全然ないと手放しだった。
昨日、記者会見の開始にあたって、マスコミに対し特に注意があり、 インタビュー中は写真撮影は決してしないでほしい、 金城武が緊張して広東語をうまく話せなくなるので、とのことだった。 だが残念なことにきまりを破る者がいたため、 武は最後の方では北京語での回答になってしまった。
彼は、「君のいた永遠」以後、2度めの共演のジジは何か変わりましたかとの質問に、、 北京語で次のように答えた。 「変わりました。ますます綺麗になって、大人っぽくなり、演技も以前とは違います。 ただ1つ変わらないのは、まじめで誠実なこと。とても安心しました」
武は今回の映画の特徴として、まるで2人別々の映画を撮っているようであることだと、 「僕たちは同じとき、同じ場所にいるけど、片方は左に行き、片方は右に行く。 だから一緒に演技することがとても少ない。 休憩時間だけ顔をあわせることになるので、 彼女とは別の映画を撮っているような感じがします」と語った。
ジョニー・トーは、この映画に2年の準備期間をかけ、2400万香港ドルを投資している。 彼によると、映画はすでに台湾で5分の3を撮了、あとは香港でセットでの撮影が残っており、 夏休み時期の上映になるとのことだ。
金城武との仕事は6年ぶりのジョニー・トーだが、 武について、演技が大変進歩し、外形も大人っぽくなったと言う。 「すごく男らしくなり、92年に初めて一緒に仕事をした 「ワンダーガールズ2(東方三侠2)」とは全く別人のようだ。 演技も大変自然で、「パラダイス!」のときのような混乱もない」
ジジの演技については「もちろん素晴らしいと思っている。 そうでなければ彼女を使わないよ」
「武の声が聞こえた!(香港記者会見)
香港のファンが、ラジオ番組で記者会の様子が聞けると教えてくれたのですが、 広東語の2時間番組で、どの部分なのかなかなかわからず、募る焦り・・・ ようやくわかりました。 なぜこの映画に出たかという答えから広東語で話し始め、 ジジについて話す頃には北京語になり、 また次の質問では広東語・北京語が交じり合い……という様子がわかります。 武とジジの答えが大体交互に出ますが、 合間にはさまる複数の声は、この番組の出演者たちで、 会見の録音を聞きながら、何か話しているのですが、 まったくわかりませんです。
何語で話しても武は武だなあと、ほっとするような、 気持ちが温かくなるような、いつもの声です♪
2月26日の娯楽滿天星のページに行って、Choose Playerの欄をクリックし、 メディアかリアルか選びます。私はリアルプレイヤーで聞きました。 リアルの場合、右やや上に 1/2 というのが小さな枠の中に出るので、 その右にある右向きの三角印をクリックして2/2にします。 で、4分34秒あたりから武の声が始まります。 8分41秒ごろが最後です。
BBS
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