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パンタロン - 2004年11月03日(水) パンタロン。 フランス語で「パンツ」を表す単語。 あ、下着の”パンツ”でなくって「ズボン」のことね☆ あたし、昔「パンタロン」という言葉を知った時、 何となく勝手に ・ウエストがゴム ・ジャージ素材、スウェット素材、もしくはテロテロした素材 などという、パジャマや部屋着のよーな類のものをイメージしてたのよね。。。 ついでに、 「ケロリン」(銭湯グッズによくある)とか 「カロヤン」(育毛剤だっけ?)とか 「ケシミン」(シミの薬) みたいに、日本語だと思ってた・・・・・ あっはっは(≧∀≦)//!!! それがおフランスではフツーに「パンツ」のことを指すと知って とてもビックリした。 (勝手に部屋着と思っててごめんちゃい・・・) 他にも、日本での意味とフランスでの意味が違うものがあって (というより、日本で使われてるものが本来のフランス語の意味でなくなってる) その度に結構驚く。 ちっちゃい頃、あたしたち姉妹が着てたスリップのような下着を 「シュミズ」 と母が言っていた。(うちだけ?!) だからあたしは、”変な名前〜”と思いつつも 「シュミズ」は「スリップ」の別名日本語だと思ってた。 ところが、「シュミズ」っておフランスではフツーの「シャツ」なのね。 下着のイメージがあったあたしは何となく使いづらかったな・・・・ 逆に日本で「キュロット」というと洋服の「キュロット」しか思い付かない。 (最近あまり着てる人見ないけど・・・・) でもフランス語では、これこそ正真正銘下着の「パンツ」なのであります。 あ〜もぅわけわからん。 「キュロットをはいて外出する」 は、日本語わかるフランス人にはとんでもない文に聞こえるんだろかね・・・ ん〜〜ムズカシイ。。。 とまぁ、今日はこんな話をしたかったわけでもなく・・・ みなさんは”パンツ派?”スカート派?” (女性のみなさんへ。一部男性も可。 えっ?! ̄□ ̄;) あたしは、断然スカート派なのであります。 知ってる人は知ってますが、あたしがパンツで街へ外出することなど今や皆無。 かろうじて、明らかにスカートでは困るであろうレジャーや近所の買い物にはジーンズをはいたりもするのですが、そのままの格好で街には出ません。 昔のあたしは、今じゃ信じられないくらいパンツ派一辺倒で、 夏は短パンタンクトップが定番。 ピアノのレッスンに行く時や発表会の時の、 フリフリしたキレイなカワイイ格好が大嫌いで、 用が終われば速攻着替える!!があたしでした。 だから、今のスカート派あかねこには親もビックリよ・・・ 確かにパンツが楽なのはわかるんだけど、 なんか短所丸だしな気がして・・・ ・足の長さは一目瞭然だし ・お尻デカイのもわかっちゃうし ・腰張りもバレちゃうし 相当自信ないと着れない・・・ という話をして、 「でもどんな人でもパンツはいてるから、誰も気にしやしないよ・・・」 と言われたことがある。。。 確かにそう言われりゃそーなんだけど。 まぁ誰もあたし一人ごときの格好を凝視はしまい。。。。 でもきっと自分でショーウィンドーに映った自分見てイヤになんだと思う。 そんなあたしが、この秋、 どうしても欲しいパンツがあって買ってしまいました。 うぉ!珍しい! 雑誌で見て「おっ♪」 お店で実物見て「おぉっ♪」 勇気を出して試着をして買ってしまいました。 どうしても欲しいというわりに、別に普通のパンツなんだけど(^。^;) でも秋冬にはいてみたいな〜〜♪と珍しく思って手に入れたパンツなので なんかウキウキ♪ ちょっとうれしくて日記に書いてしまいました。 かなり意味ナシです(笑) 近々勇気を出して、このパンツで街を闊歩してみようと思います♪ その日のために、 さぁ今日もリフティングとヨガですぞ☆☆☆ -
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