(仮)耽奇館主人の日記
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2006年04月09日(日) |
釈迦霊泉へ行きました。 |
剛さんの良妻である佳代子さんのお友達とともに、水上温泉にある釈迦霊泉へ行きました。 途中で、谷川岳ロープウェイに寄ったけど、オレだけ高山病でふもとでお留守番。 また途中で廃墟ホテルを探索、佳代子さんだけが怖がって車の中でお留守番。オレと剛さん、皆さんはウキウキとあちこちを散策。オレは使えるブツを物色したけど、車で持ち帰れるのがなくて断念。 で、釈迦霊泉。
・・・・・・確かに、特別な匂いが漂う、陽炎みたいな熱気を感じましたね。うん。
お風呂に入った時、オレだけ泳いでたのには、みんなどう思ったんだろう。ネッシーはさすがに罰当たりだからやらなかったけど。 ペットボトルにお水を汲んでたら、働いてるおばさんと談笑する機会があって、どこから来たんですかって言うのに、市川ですって答えたら、あら、あたし本八幡に住んでましたよ、と来るので、ナチュラルに「えにし」を感じました。 世の中には決して偶然はない、みな必然である、というのがオレの考えなんだけど、こういう「行こう!行こう!」のノリの日帰り旅行も何かの招きなんだろうなあーと感心しましたね。
次の日、つまり今日の朝、起きがけに汲んできた霊水をコップで一杯飲んだけど、やっぱり、ミネラルウォーターとは違うし、昔飲んだ井戸水とも違う、摩訶不思議な味わいがありましたな。 これからじっくり味わいながら飲み続けます。 ともかく、突然の、楽しい旅行をありがとうでした、感謝! 今日はここまで。
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