(仮)耽奇館主人の日記
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2006年02月01日(水) |
犬神博士VS一方通行ベンツのこと。 |
携帯より記入。 たった今、激怒する出来事が。同僚を乗せて早稲田方面を走っていたら、一方通行の狭い路地の向こうから、ベンツが入ってこようと。 運転してるのは、携帯持って笑ってるオバサンだ。 私はクラクションを鳴らす。 すると、オバサンはムッとして、クラクションを鳴らし返し、おまけに、どきなさいよ!と手ではらう真似をしてきた。 私は、同僚の話だと、ほんとうに頭髪が逆立ったそうである。 一度、ドアを開けようとして、路地の狭さが邪魔するとみるや、また閉めて、今度は開けた窓から、軟体生物のように這い出て、ベンツに向かってウオオーと突進。 まるで映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」の走るゾンビだ。 ベンツのおばさんは、見てた同僚の表現だと、恐怖映画そこのけの悲鳴ぶりだったそう。 バックへ急発進して、車体をこすりながら、あれよあれよと逃げていった。 で、代わりに運転する同僚の横で、息を整えながらコレを書いてると。 ババア!なめんな!! オレは気が短えんだ!! 今日はここまで。
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