フジツー杯の話題はスルーしてるサイトさんおおいですね。(^^;;) まあ、みんなそれだけガッカリ来てるんだろうけど…。 栩っくんの対局の棋譜も新聞に掲載されるのかなぁ…。
某板もなんだかバッシングめいてまたちょっと近づきにくい状態です。
だけどちょっとこの頃思うのは、もともと韓国も中国も日本囲碁の隆盛期の囲碁を学び尽くして、その上で独自の研究し尽くして今の状態になってきた訳ですよね?
だから、中韓は日本の囲碁に対しても対応できて、また独自で攻略することを考えてきたと思われるわけで。
その点で、日本の囲碁界はずっと自分達の囲碁を追及してきた訳で、国内の棋士を知るほどには、中韓の棋士の碁を知っている訳ではないんじゃないかと思うわけでして。
で、ここに来て世界棋戦で成績が悪くなったから…って事で勉強を始めたんじゃないかしら…という印象がこのところ強いです。
囲碁のバリエーションが無限にあるという大前提がある以上、これまでの方法や常識を疑ってみたりも必要なのかもしれません。 (…といってもハイレベルなお話は全くわからないヘボヘボ人間の言う事なので単なる戯言でしかないのですが…。)
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