本因坊戦のプレーオフが決まりましたね〜。 高尾紳路八段、登場です。
張栩対高尾のビッグタイトル。
高尾ファンも、張栩ファンも、このカードを楽しみにしてたのではと思います。 なんだか塔矢対社の七番勝負のような錯覚が…。(笑
ここを見に来られる方は殆ど知っておられる事だと思いますが、念のため。(笑) 今更ですが、あの有名な例の「五の5」、「天元」、「五の5」で始まる北斗杯予選決勝でのヒカル対社の棋譜で、社(黒)の打ち手がこの高尾八段です。(白のヒカルの打ち手は現山下天元。) 栩っくんの棋譜が塔矢アキラの打つ碁のモデルになった事はないのですが何となく、まじめで、あまり冗談に興じることがなく、スレンダーで、対局中に上目使いで“チラ”と対局相手を見る仕草なんて、アキラとイメージが重なるところが多くて…。(そんな風に思うのは少数派でしょうか?)
そろそろ無冠返上と行きたい高尾八段が奪取となるか、栩っくんの3期目防衛になるか、とってもドキドキしています。
|