| 2004年12月15日(水) |
調子がいいと思ったら。 |
やっとこすっとこ、テキストの方が進むと思ったら、囲碁の勉強の方が全く疎かになってしまってます。(ま、いっか。)
囲碁・将棋チャンネルの碁界エクスプレスに、観戦記者の方が出演されていました。 最初から見る事は出来なかったのですが、羽根棋聖と山下九段との棋聖戦の対局について解説されていました。 観戦記者の方が一年を通じて、思い出に残る一局ということで、その棋譜が扱われていたのだと思うのですが、いつもポーカーフェイスな羽根棋聖の、勝負師としての一手について、熱く語られていました。 その解説を聞いてなるほどと、新鮮な驚きを感じましたです。 いつも平然としていて、危険な賭けなどしなさそうな棋聖のイメージが、かなり変わってしまいました。
やっぱり勝負師。ココという所では危険を承知で、賭けに出るのですね〜。(素敵です♪)
来週は女性観戦記者の方の『思い出の一局』かしら? 多分、依田先生の捨石の話になるんじゃ…などと予想してみたり(笑) 男性の観戦記者の方は「棋士の一手にこめた内面を書いて行きたい」との事。そういう記事をこそたくさん読みたいです。
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