いや、ちょっと、そろそろ小説の更新しないと…と思って…(汗っ) それにTOPの絵も、変えたいし…。
拙サイトの駄文に「気長に待っています」という心優しいお言葉を頂いて…(///) すみません、すみません。 こんなに時間があいてしまうとは…。 囲碁まつりのレポートもまだ出来上がってないし…。
今月はとにかく頑張ります!
今週の週刊碁
何と言っても、王座戦に依田名人を破って登場してきた山下九段登場の記事。20面の写真がとてもいい顔をしていて、充実してきた事が伺える感じです。 棋聖戦でタイトルを失して以降、不調が続いた山下九段でしたが、7月末の準決勝で羽根棋聖を破り、碁の内容にも『山下流』が見られ、“らしさ”を取り戻されたようです。(近鉄囲碁まつりでは、羽根棋聖自らが、山下九段に負けた時の棋譜を解説してくださいました。)
今更改めて言うまでもない事ですが、山下、張栩は二人とも互いを「意識している」と公言してはばからない好敵手。 今は8大タイトル中6タイトルを取っている依田、羽根、張栩の3人が『3強』と呼ばれていますが、かつては『山下一強時代』の到来を期待させていたほどの棋士です。いつまでも無冠のままでいる訳がない。
少なくとも、ライバル張栩に挑戦する以上、絶対に負けられないという思いは、何より強いでしょう。 これで面白くならないはずがないです。 ああ〜〜わくわくします〜。
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