| 2004年08月07日(土) |
CSのヒカルの碁を見る。 |
今日、たまたま、CSでやってた、第25局 『恐れとあせりと』と第26局 『ようこそ、1組へ』を見ました。
ああ〜幸せ〜〜〜〜。 院生になったばかりでガムシャラに頑張ってるヒカルと、すっかり“師”となっている佐為の姿が映っておりました。 もう、本当にこの頃のヒカルが最高に可愛いしカッコイイ! 和谷君もカッコよかったし、院生一組の色々な人間関係の微妙〜〜〜〜な部分を台詞外の部分で発見したり。(笑) さり気ない台詞と思われていた台詞が、実はヒカルの碁の実力のバロメーターになってたんだぁ…と今更になって、納得。 なんだか、アニメ見ても、「今の盤面、もうちょっと見せて〜〜〜っ!!」って感じになってる自分がいます。(笑) それで気づいた事は、碁がわからない人間と、碁のわかる人間の両方がちゃんと我慢してみていられるだけの秒数のギリギリのラインで対局シーンとか描かれてるんだなぁ…と言う事を感じたりします。 (本当は碁の好きな人はもっと盤面だけ見せてもらっても…って思ってるかもしれないけど。笑)
今まで見たいわゆる『凄い作品』…つまり、大仕掛けや謎があって、先がどうなるんだろう…とドキドキわくわくしながら見た作品って、謎が解けて全ての仕掛けがわかってしまうと、何度も見返す内に飽きてしまうのだけど、「ヒカルの碁」は話が全部わかってて、囲碁がちょっとわかってきて、それから初めて「こういう仕掛けがここにあったのか!」って新しい発見をさせてくれるので本当に凄い『生きてる』作品だなぁ〜と思います。
何より「ヒカルの碁」って骨太な、等身大の人間ドラマだしね〜。 天才だからといって、人智を超える不思議な力を操る訳でも、主人公にだけ見える幽霊がついているとしても、ドラえもんみたいにその力に頼る訳でもない。ライバルがいたとしても、意地悪する訳でもないし、勝負の世界でもバイオレンスもなければ、難しい政治的な話も啓蒙的な薀蓄を語るのでもない。
まあ、それなりに小難しくてうっとおしい話も大好きだけど(笑)、文句抜きで、後ろめたさなしで思いっきり楽しめるアニメって最近探すの難しいもの。 うん。「ハイジ」もいいけど、「ヒカルの碁」も文部科学省推薦でもいいんじゃないでしょうか?あ、国民栄誉賞でもいいぞ!(笑)
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