| 2004年01月14日(水) |
今週の週刊碁。(1338号) |
今週は、張本因坊、山下棋聖に続いて、羽根天元のインタヴュー記事。 いや、ホント爽やかな方です。羽根天元。(笑)
CSKアジアカップで李昌鎬に勝った羽根天元。その前に春蘭杯で対局した時に、李昌鎬も“正確無比ではない”と思ったとか。 凄く“普通”で“自然体”。 勝負の場でそうである事の方が難しいような気がしますが。
明日、1月15日から、棋聖戦の挑戦手合いが始まります。 場所はアメリカ・シアトルの『フェアモント・オリンピックホテル』。 アメリカだろうが、中国だろうが、ネットでライブが見られるこの贅沢。
天元戦で山下棋聖に勝ったばかりの羽根天元。 どんな7番勝負になるのか、ドキドキです。
今年の春蘭杯。張栩本因坊がベスト8に。 もちろん、栩っくんの活躍は大いに期待していますが、気になるのは、常昊(中国)VS李昌鎬(韓国)のカード。 栩っくんが、胡耀宇(中国)に勝てたら、このどちらかとあたるわけです。 日本対中国のネット対局で、常昊に半目で負けた栩っくん。 是非ともお二人の対局が再び見てみたいものです。 (もちろん雪辱を果たしていただきたいわけで♪) でも張栩VS李昌鎬も見たいし。 とにかく、栩っくん頑張ってぇ〜〜〜♪(結局それかい#)
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